サメの心臓の刺身
先日の夜、悪童ならぬ悪爺3人が連れだって、居酒屋・桑の実へ出かけて痛飲した。そこで生まれて初めてサメの心臓の刺身を食べた。
気さくな主人夫婦
サメの心臓の刺身は、コッテリとして実にウマイ。臭みは全くない。
刻みネギをかけたサメの心臓の刺身を、ごま油と塩の入ったタレに浸けて食べる。これがまた非常に良く合う。
それに刺激されたわけでもないが、爺どもは年甲斐もなく蕎麦焼酎の蕎麦茶割りをガンガン呷り、いささか酩酊した。ここでは必ず蕎麦焼酎の蕎麦茶割りを呑むことにしている。
三悪爺は桑の実での再会を約して、上機嫌で家路についたのであった。
※桑の実:江東区清澄3ー3ー32 03ー3642ー9803
06.10.21
蚤の心臓ならず、サメの心臓でガンガン呷ったとなると、さぞかし大きいのでしょう。