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鳥羽の伊勢エビ

2006-10-20 08:16:55 | 旅・鉄道・グルメ…

 

鳥羽の伊勢エビ  
写真㊤:伊勢エビの頭にあるミソと身を一緒に撮ったもの

 鳥羽水族館を観たら、ちょうど夕刻になった。JR鳥羽駅(近鉄線と並行している)前の松本さざえ店という店で、夕餉…というよりも結構豪華な宴会を催した。
            松本さざえ店:詳しくは前記リンクか下記を参照)

 本blogは、文字よりも写真で楽しんでください。  

             

 

                

 地ビールを呑みつつ、海鮮類(魚介)の焼き物や刺身に舌鼓を打った。この地ビールはほどよい苦みがある。それが魚介類の甘みと不思議なハーモニーを奏で、得も言われぬ美味を堪能できた。              

          

 焼き物は、サザエ、牡蠣、大アサリ、ホタテ貝、アワビ…アワビ以外は伊勢湾の地物。アワビは伊勢湾ではすでに漁期を過ぎていた

        

 

   


 しかしなんと言っても圧巻は、伊勢エビ。一匹を刺身、もう一匹は塩焼きで食べた。
 
 いずれも味は言うまでもあるまい

 

 この刺身にした伊勢エビの頭は焼いてくれる。これがまた美味! 

  

 この店は安くて親切である。鳥羽へ出かけたら、是非立ち寄ってみる値打ちはある。
                                       

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 下記
 http://www.sumitomotrust.co.jp/BP/club/maga/back_number/vol5/special/index.html

アワビや伊勢エビを豪快丸焼き 鳥羽で新鮮な海の幸に舌鼓を打つ

 鳥羽といえば新鮮な魚介。真珠島や水族館で遊ぶのもよいが、食欲にまさるものはない。

 揚げたての魚介は、小細工せずに網の上で丸焼きしてかぶりつきたい。そんなサービスを実現してくれる店が、鳥羽駅北口に並んでいる。

 「昭和31年からここで営業しています。私は母から受け継いだ2代目」と話すのは松本さざえ店の店主、中村教子さん。店頭でみやげ用の貝類を販売するほか、水槽には伊勢エビやアワビ、カキ、ホタテ貝といった海産物がどっさり入っている。さっそく網焼きしてもらい、その場でいただくことにした。

 伊勢エビもアワビも期待以上のおいしさ。けれど何より驚いたのは、ほっこりとしたカキの食感だった。

 「鳥羽では的矢かきが有名だけど、ウチで扱うのは南鳥羽にある浦村産のカキ。海水のきれいな場所で養殖しているから、身が締まっておいしい」

 ニューブランドとして認知度を高める浦村のカキ。鳥羽に立ち寄った際にはぜひ味わってほしい。

 

活きのよさがうりの伊勢エビ。腹から縦に2つ割にして少量の塩をふりかけ、アルミホイルに包んで10分ほど焼いてから食べる

ヒオギ貝は、ホタテ貝と同じイタヤガイ科で、姿も味もホタテに似ている。伊勢志摩産のヒオギ貝は肉厚で、旨みたっぷり 鮮度抜群のアワビはむし焼き、バター焼き、そして活造りとあらゆる食べ方が楽しめる 鳥羽のニューブランド、浦村産のカキ。自宅で調理する場合は皿にカキを並べてラップをかけ、電子レンジで1個につき1分の割合で加熱する
           

DATA
店頭のガス台で魚介類を豪快に網焼き。松本さざえ店では水槽内に海水を循環させており、いつ訪れても新鮮な海の幸を味わえる(2代目店主の中村教子さん)
松本さざえ店
三重県鳥羽市鳥羽1-8-7
TEL0599-25-2444
営9時~17時(土日は8時~)不定休
JR・近鉄鳥羽駅から徒歩1分
サザエつぼ焼き2個630円,カキ3個525円、
伊勢エビ3,150円~(時価)、
アワビ2,625円~(時価)

                          

06.10.20

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