鳥羽の伊勢エビ
写真㊤:伊勢エビの頭にあるミソと身を一緒に撮ったもの
鳥羽水族館を観たら、ちょうど夕刻になった。JR鳥羽駅(近鉄線と並行している)前の松本さざえ店という店で、夕餉…というよりも結構豪華な宴会を催した。
(★松本さざえ店:詳しくは前記リンクか下記◆を参照)
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地ビールを呑みつつ、海鮮類(魚介)の焼き物や刺身に舌鼓を打った。この地ビールはほどよい苦みがある。それが魚介類の甘みと不思議なハーモニーを奏で、得も言われぬ美味を堪能できた。
焼き物は、サザエ、牡蠣、大アサリ、ホタテ貝、アワビ…アワビ以外は伊勢湾の地物。アワビは伊勢湾ではすでに漁期を過ぎていた。
しかしなんと言っても圧巻は、伊勢エビ。一匹を刺身、もう一匹は塩焼きで食べた。
いずれも味は言うまでもあるまい。
この刺身にした伊勢エビの頭は焼いてくれる。これがまた美味! ↓
この店は安くて親切である。鳥羽へ出かけたら、是非立ち寄ってみる値打ちはある。
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下記◆ http://www.sumitomotrust.co.jp/BP/club/maga/back_number/vol5/special/index.html | ||||||||||
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ヒオギ貝は、ホタテ貝と同じイタヤガイ科で、姿も味もホタテに似ている。伊勢志摩産のヒオギ貝は肉厚で、旨みたっぷり | 鮮度抜群のアワビはむし焼き、バター焼き、そして活造りとあらゆる食べ方が楽しめる | 鳥羽のニューブランド、浦村産のカキ。自宅で調理する場合は皿にカキを並べてラップをかけ、電子レンジで1個につき1分の割合で加熱する | ||||
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06.10.20