赤米、黒米、緑米 食べてみました。

去年から、近くの農園で畑仕事を教わっています。


なにしろ作れるものは何でもつくりたい。


「畑」

あこがれです。


が、そんなに広い庭はないし…


貸し農園はちょっとお高い上に、畑仕事のテクニックはまだないし…


そんな中見つけたこの農園は

仲間がいる
先生もいる
テクニックはないけれど収穫物は保証されている

ひとつぶで何度も美味しい場所でした。


ジャガイモの植え付けから始まって、柿の木の剪定で締めくくった一年の修了式でもらったのが

この赤米、黒米、緑米の古代米ミックスです。



これにはもち米も入っています。


古代米だけ分けてみました。



黒米は細長くて、インディカ種というものらしいです。


炊き上がったのがこちら




うるち米一合にミックス米大さじ1の割合です。

もう少し赤くなるかと思ったら、うっすら桜色。

上品な感じです。


食べてみました。

プチプチと歯ごたえがして、かみしめるほどに美味しい♪


それぞれの古代米だけを選んで食べてみると


・黒米
少しの歯ごたえ。意外と柔らかい。私は好きです。

・赤米
一番の歯ごたえ…というか、普通のもち米みたいに水に浸けるべきだったか？

・緑米
幻の米と言われてるらしいじゃありませんか。

収穫のときも、あまり粒がなかったな～

実りにくいのかな～

期待して、いただくと、

柔らかくて美味しい～♪ (*´ω｀*)

玄米の一種だということだったのに、うるち米と同じように柔らかくなってました。

色はほとんど抜けていて僅かな形の違いで見分けます。


赤米、黒米の赤と紫の濃さに、緑米のクロロフィルが作用して、上品な桜色になったのかな～？


ミックス米はまだあるので、今度は割合を多くして炊いてみます(*^^*)