さて、2014年です。
皆さま、今年も素敵な音楽に恵まれて、きげんよく過ごせますように!
ちょっと遅いですが、2013年を振り返っていくつか・・
2013年は、平光もうたもこの一枚に夢中になりました。
「ナタンミルシティン最後のコンサート」(B00005HH58)
ちょうど一年前の正月に出会い、その鮮烈な演奏に度胆を抜かれ、ほぼ1年間、事あるごとに聴き倒しました。
小さいころに憧れた、いわゆる「ヴァイオリンの音」。
ライヴならでは、きわどい所まで攻める生命力。
「これが正解だ」といわんばかりのピアノのアンサンブル。
音楽を崇拝する気持ちを湧かしてくれるこの一枚に、本当にお世話になりました。
そして、2013年でもう一つ大きかったのが、平光がやっと新しい楽器と出会ったことです。
かれこれ2年余、たくさんの方にお世話になりながらたくさんの楽器と対面してきましたが、
これ、と決めてからは、今までより出す音ひとつひとつが充実しているというか、明日へとつながる感じがするというか、消耗感が少ないというか・・・
おかげさまで、特に忙しくてあっという間に過ぎることの多い年の後半、変に疲労することもなく、上機嫌で過ごすことができました。
2013年は、また、恩を受けた人との別れの年でもありました。
彼らの音楽への想いや理想を、私達なりの理解でもよいから、なるべく次の世代に繋いでいくことが、恩返しになるかと思います。
歳を重ねるということは入退場を数多く見るということで、一昨年より去年、そしてたぶん去年より今年、一層、命あることを愛しく思うようになるでしょう。
さて、2014年はどんな年になることでしょうか。
願わくば、すてきな音楽とのご縁に恵まれた、充実した年となりますように。
皆さま、今年も素敵な音楽に恵まれて、きげんよく過ごせますように!
ちょっと遅いですが、2013年を振り返っていくつか・・
2013年は、平光もうたもこの一枚に夢中になりました。
「ナタンミルシティン最後のコンサート」(B00005HH58)
ちょうど一年前の正月に出会い、その鮮烈な演奏に度胆を抜かれ、ほぼ1年間、事あるごとに聴き倒しました。
小さいころに憧れた、いわゆる「ヴァイオリンの音」。
ライヴならでは、きわどい所まで攻める生命力。
「これが正解だ」といわんばかりのピアノのアンサンブル。
音楽を崇拝する気持ちを湧かしてくれるこの一枚に、本当にお世話になりました。
そして、2013年でもう一つ大きかったのが、平光がやっと新しい楽器と出会ったことです。
かれこれ2年余、たくさんの方にお世話になりながらたくさんの楽器と対面してきましたが、
これ、と決めてからは、今までより出す音ひとつひとつが充実しているというか、明日へとつながる感じがするというか、消耗感が少ないというか・・・
おかげさまで、特に忙しくてあっという間に過ぎることの多い年の後半、変に疲労することもなく、上機嫌で過ごすことができました。
2013年は、また、恩を受けた人との別れの年でもありました。
彼らの音楽への想いや理想を、私達なりの理解でもよいから、なるべく次の世代に繋いでいくことが、恩返しになるかと思います。
歳を重ねるということは入退場を数多く見るということで、一昨年より去年、そしてたぶん去年より今年、一層、命あることを愛しく思うようになるでしょう。
さて、2014年はどんな年になることでしょうか。
願わくば、すてきな音楽とのご縁に恵まれた、充実した年となりますように。
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