スガイディノスの思い出

スガイディノスＨＤ、破産手続き開始　負債１８億円（北海道新聞）｜ｄメニューニュース

小学六年生の冬、親に頼み込んで「風の谷のナウシカ」を観にいったのがスガイだった。

多分その頃はまだスガイディノスではなく、別の名前だったと思うけど、多分人生で映画館で映画を見るのは2度目のことだったと思う。

最初の映画は「ルパン三世　ルパンVS複製人間」だった。

映画を見ている途中、子供の頃のナウシカが、森の中で幼生のオームを隠れて飼っているのが、大人たちに見つかって、取り上げられるシーンで、小さな女の子が大声でナウシカのセリフを真似た時、劇場内に爆笑の渦が起こったということがあったのを覚えている。

こちらとしては原作をずっと読んでいて、劇場アニ化が発表された時から1年以上待ち望んで見に来ていたので、腹立たしいにもほどがあったけど、今となっては懐かしい思い出である。

それから少しずつ大人になるにつれて、ゲームセンターでもあるので、たまに通うようになった。

セガのバーチャファイターが登場した時は時間があれば通ったものである。

そんなころ、店の前に止まったアメ車に、数人の男女が走ってきて乗り込んだと思ったら、後を追いかけてきたチンピラ風の4、5人に囲まれて、車の上に乗られ、木製バットでボコボコに車を殴られている瞬間も見たことがあった。

新世紀エヴァンゲリオン旧劇場版もスガイディノスに見に行った。

公開初日は友人と別の映画館に見に行ったのだが、連休だったので、翌日に1人でスガイディノス行った。

前の会が終わり、入れ替えで人が出てくるのを待っていると出てきた客の1人が、思いっきりものすごい剣幕で、怒鳴りながら大声でネタバレをしていたのには思わず笑ってしまった。

自分は前日に見ていたので、内容は大体わかっていたのだけど、初見の人たちは良い迷惑だったに違いない。

白石のディノスには庵野秀明監督の「式日」を見にいった。

札幌市内で観れるとこがそこしかなかったからだ。

確か映画館内には自分の他に4人しかいなかった。

スクリーンサイズが特殊な映画だったので、映画が始まる前にスクリーンにかかったカーテンが移動し、めちゃくちゃ横長のスクリーンになった。

後にも先にもそのサイズのスクリーンで映画を見たのは初めてだった。

その後も忘年会の二次会や待ち合わせに何度も通った店である。

47歳で会社が倒産して無職を1年間していた頃は20年間分の退職金で遊び歩いていたので、覚えてはいないけれども、何度も通ったと思う。

そんな中で、閉店の知らせを目にした。

あぁ、テレビゲームも昔と違って、家庭のゲーム機とゲームセンターのゲームとの差がなくなってしまっていたので、ゲームセンターは厳しいのかと思った。

負債18億円と聞いて、そういえば自分が働いていた会社の負債総額は3億5000万だったので、会社の規模を考えると、自分が勤めていた会社はどんだけ無謀だったんだと思った。

札幌のすべての年代層において、きっと数多くの青春時代の思い出の中にある景色がまた一つ消えていく。

二日酔い

二日酔いってつらいよね。

押利鰤子です。

先日は友人との飲み会で、深夜まで飲み明かしてしまいました。

楽しい時間を過ごした反面、翌朝の二日酔いが待っていることを思い出し、少し気が重くなります。

まず、起きると頭痛が襲ってきます。

まるで頭が割れそうなくらいの痛みで、まともに考えることもできません。

そんな状態で仕事に行くなんて、辛すぎますよね。

頭痛だけではありません。

吐き気やめまいもつきまといます。

胃も重く、何も食べることができません。せっかくの朝ごはんも、お腹がムカムカして食べられません。

外に出ると、眩しい太陽がさらに頭痛を引き立てます。

まるで地獄のような光景です。目の前がチカチカと光るように見え、まともに歩くこともままなりません。

そして、徐々に症状が落ち着いていきます。

頭痛も徐々に収まり、吐き気もおさまってきます。

胃もだんだん軽くなり、食欲も戻ってきます。

結論として、二日酔いはつらいけれども、時間がたてば治るものだということです。

気持ちを切り替えて、ゆっくり休むことが大切です。

しっかりと水分補給をし、体を休めることで、回復することができるんです。

二日酔いになるのは避けられないことかもしれませんが、飲み過ぎには注意しましょう。

楽しい時間を過ごすのも大切ですが、二日酔いで一日を台無しにするくらいなら、少しだけ控えることも必要です。

それにしても、二日酔いって本当につらいですよね。

二度と二日酔いにならないように、気を付けて飲みましょう。

これからも忙しい日々を過ごしていく中で、大切な休日を充実させるためにも、二日酔いに負けずに頑張りたいと思います。

乾燥

最近、私が悩んでいることがあります。それは「乾燥」です。

季節が秋から冬に移り変わると、空気中の湿度が下がることで、私たちの肌も乾燥してしまいます。

特に私のような乾燥肌の人にとっては、この季節は本当に辛いものです。

朝起きると、顔がゴワゴワしているのがわかります。

化粧水や乳液をたっぷりと塗り、なんとか潤いを保とうとしますが、日中になるとまた乾燥してきます。

特に冷たい風が吹く日は、肌がますますパサパサになってしまいます。

乾燥肌はだけでなく、髪や爪にも影響が出ます。

髪がパサついてまとまりにくくなったり、爪が割れやすくなったりするのも悩みの種です。

私は最近、髪の毛や爪にもちゃんと潤いを与えるために、オイルを使ったケアを始めました。

少しずつ効果を実感できていますが、まだ完璧とは言えません。

乾燥対策は、単に外部からの保湿だけではありません。

水分をしっかりと摂ることも重要です。

最近、私は水分補給のためにウォーターボトルを常に持ち歩くようになりました。

毎日1.5リットルの水を目標に飲むようにしています。

そうすることで、体の中からも乾燥を防ぐことができます。

また、乾燥対策には加湿器も欠かせません。

私の部屋にも加湿器を置き、常に適切な湿度を保つようにしています。

特に寝るときは、寝室に加湿器を置いておくことで、朝起きたときの肌の乾燥を軽減することができます。

そして、乾燥肌に悩んでいる方には、保湿効果のあるスキンケアアイテムを選ぶことをおすすめします。

私は最近、保湿力が高く、肌に優しい成分が配合されている化粧水やクリームを使っています。

使い始めてから肌の調子が良くなった気がしますし、メイクのノリも良くなりました。

乾燥肌に悩んでいる方も、きちんとしたケアを心掛けることで改善できる可能性があります。

ただし、一朝一夕で解決するわけではありません。

日々のコツコツとしたケアが大切です。

乾燥肌で悩んでいる方々、一緒に乾燥と闘いましょう。

私たちは乾燥という共通の敵に立ち向かっています。

乾燥の季節でも、しっかりと潤いを与えることで健やかな肌を保ちましょう。

責任

最近、私が考え込んでしまうことがあります。

それは「責任」です。

人生において、私たちは様々な場面で責任を負うことが求められます。

家族や友人との関係であれば、お互いの幸せや安心感を守るために責任があります。仕事においても、自分の仕事をきちんと遂行し、組織や顧客に対して責任を果たすべきです。

しかし、責任を負うことは時に重荷となり、私たちに圧力を与えることもあります。

特に、自分自身への責任は重く感じることがあります。

自分の人生をどう生きるか、自分の目標や夢に向かって進むことにどれだけの責任を持つべきなのか、考えると頭が混乱してしまいます。

その中で、私は責任を果たすためのポイントを見つけました。

まずは、自分自身をしっかりと受け入れることです。

自分に対して厳しくなりすぎてしまうと、責任を果たすことが苦痛になってしまいます。

自分を信じ、自分の良さや努力を認めることが大切です。

次に、目の前の課題や仕事に集中することです。

責任は一つひとつの行動に現れます。

それぞれの瞬間において、全力で取り組むことが責任を果たす方法です。

自分の力を最大限発揮し、周囲の期待に応えることが大切です。

また、責任を果たすためには、他者との連携も欠かせません。

誰かのために力を尽くすことは、自分自身の成長と幸せにも繋がります。

他者のニーズや要望に寄り添い、協力する姿勢を持つことが重要です。

最後に、責任を果たすことは決して一人ではできないことです。

支えてくれる人々に感謝することも忘れず、協力を仰ぐことも大切です。

時には相談し、助けを求めることで、より良い結果を生むことができるでしょう。

責任は私たちにとって大きな負荷となる場合もありますが、それを乗り越えることで成長する機会でもあります。

自分自身や周囲の人々に対して責任を果たすことで、より充実した人生を送ることができるのではないでしょうか。

私自身も、責任を果たすことへの取り組みを続けながら、一歩ずつ成長していきたいと思います。

みなさんも、自分の中にある責任を見つめ直し、意識的に行動してみることをお勧めします。

きっと、新たな発見や成果が待っているはずです。

昭和47年生まれ

押利鰤子です。

中の人は昭和47年生まれの独身男性です。

少し珍しい年代の生まれだと言われることもありますが、中の人は自分の年齢に誇りを持っています。

昭和47年と言えば、まさに昭和の終わり頃。

この頃はまだまだ日本が高度経済成長期を経て、バブル期に突入する前の時代です。当時の日本はまさに変化の途上であり、中の人自身もその変化の中で成長してきました。

昭和47年に生まれたことで、中の人の人生にはさまざまな出来事や経験が詰まっています。

学生時代にはバブル景気の波に乗り、大学進学や就職活動など多くの選択肢を迫られました。

就職先や結婚相手を選ぶ際にも、昭和の価値観や思考が一部残っていたこともあり、少し独特な経験をしてきたかもしれません。

また、中に人が昭和47年生まれということは、現在は初老とも言われる年齢になってしまったことも意味します。

様々な責任や役割を果たす必要があり、これまで以上に社会での責任を感じることも多くなりました。

家族や仕事、地域社会など、中の人には大切な人やものがたくさんあります。

その責任を果たすために、日々精進しています。

昭和47年生まれということは、中の人が幸運なことに元気な両親に恵まれ、豊かな環境で育てられたことも意味します。

両親からは自立心や責任感、そして努力することの大切さを教えられました。

彼らの教えを胸に、中の人は自分の人生に責任を持ちながら、努力を続けていきたいと思います。

時代とともに変わりゆく価値観や社会の流れに順応しながら、中の人は昭和47年生まれとして誇りを持ち、今を生きています。

もちろん、若い世代とも共通する悩みや困難もありますが、それらを乗り越えて成長していくことが中の人の使命だと感じています。

昭和47年生まれというバックグラウンドを持つ中の人は、これからも自分自身の責任を果たし、周囲に貢献できるよう精進していきたいと思います。

歳を重ねても、これからも自分らしく輝き続けられるよう、頑張り続けます。

皆さんも自分のバックグラウンドに誇りを持ち、責任を果たし続けることを忘れずに、前向きに生きていきましょう。