押利鰤子です。
そんな私は自己肯定感が低いことが課題でもあります。
新しい挑戦がある度に、自分自身に自信を持つことができずに悩んでしまいます。
どんなに頑張っても、「私にはできない」と思ってしまうのです。
この低い自己肯定感は、かつて勤めていた印刷会社が倒産し、一時的に無職になった経験から始まりました。
印刷業界における私の役割や能力は否定され、それが私の自信をガクンと揺さぶりました。
職安の職業訓練を経て介護職として働き始めましたが、職場での面談で自己肯定感の低さを指摘されることも多いです。
社会的な成功や外見の美しさに囚われることなく、私は自分自身を肯定できるようになりたいと思っています。
でも、どうやって自己肯定感を高めればいいのか、正直言ってわかりません。
この葛藤が、私のエッセイのテーマにも反映されています。
でも、そんな中でも挫折せずにエッセイの執筆を続けてきたのは、自分自身の成長を信じているからです。
たとえ一時的に自信を失っても、常に前向きな気持ちを持ち続けています。
自己肯定感を高めるための方法を模索しながらも、自分の経験や感じたことを率直に伝えることに力を入れています。
人からの評価や成功の尺度に囚われず、自分が純粋にやりたいことに向かって努力することが、自己肯定感を高める第一歩だと思います。
毎日少しずつ成長していく姿勢を持ち、自分自身と向き合いながら、少しずつ自己肯定感を培っていきたいと思っています。
自己肯定感が低くても、それを乗り越えるための努力は決して無駄ではありません。
自分を信じて、自分の才能や可能性に目を向けることで、より自己肯定感を高めることができるのです。
自信を持つことは、自分自身の成長や幸せに欠かせない要素です。
私も毎日自分を肯定し、前向きな気持ちを持ち続けることで、より豊かな人生を歩んでいきたいと思っています。
自己肯定感の向上は一筋縄ではいかないかもしれませんが、努力と忍耐を持って取り組んでいけば、必ず自信を取り戻すことができるはずです。
自分自身を信じて、未知のチャレンジに果敢に向かって行きたいです。
でもそれができるなら、自己肯定感が低いとは思わないでしょうね。