こんな夢を見た。
仕事が忙しくてクタクタになって帰宅をした。
時計を見ると既に深夜の0時を過ぎていた。
そんな状態で家に着くと、母親が起きてきて飯を用意してくれていた。
感謝の気持ちでイスに座って食事を始めると、母親がなぜか私の膝に座り込んできた。
なんだか気持ち悪いな、と思っていると、母親が笑顔で
「けんかしているわけじゃないのよ。仲が悪いわけじゃなくて、ただの遊びです」
と言いだした。
驚きとともに、
「じゃあ、それなら私はもう寝るから。おやすみなさい」
と言って、母親の様子がおかしい事を伝えに父親の寝る部屋に行った。
でも、そこには普段は寝ているはずの父親はがいなかったので、どうしたんだろうと疑問を抱えつつ、仕方ないので食事の片付けをして自分の部屋に向かった。
トイレに寄って用をたしつつ考えていると、突然トイレの電気が消えてしまった。
そんな暗闇の中、突然トイレの戸が開く。
外から差し込む光が青白く照らす中、外には何もいなくて、戸は閉まった。
ええぇー、これってもしかして怖い話の始まりかと思った瞬間、体が何かに押されて、壁にくっついてしまった。
顔を向けて何かを見ようとしたけど、押されていて見えない。
すると、その次の瞬間に太く低い声で、
「かっこくようげんたいし」と何かが耳元でささやいた。
マジでやばい!やばい!やばい!ってパニックになってた。
なんとか体を動かそうと必死で力を振り絞り、手を握りしめることができた。
そうしたら、体の向きを変えることもできた。
そしてその瞬間に目が覚めてしまった。
k
あの「かっこくようげんたいし」とは一体何だったんだろう?
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