こんばんは!森園です!
先日、仕事は何のためにするのかという話をする機会がありました。
周りの人の意見を聞く中で、少し考え方が変わりましたので、それについて一筆。
以前までは、あくまでも自分の為という割合がかなり高かったです。
具体的には、自分の好きな事をして、好きな物を買って、この先の人生で家族を養い、全て自分が楽しく人生を謳歌する為でした。
勿論この考えも仕事をする上では、高いモチベーションに繋がる事なので大事な要素だと思っています。
ですが、先日の話で変わった点は、周りの人がどう自分の仕事に影響されるかということです。
家を綺麗にするという仕事において、どういう営業マンに任せたいのか。
間違いなく、親身になって自分の家を一緒に綺麗にしよう!喜んでもらおう!
そういった一種の愛情を感じ取れる営業マンに惹かれるのではないでしょうか?
これに関しては今まで自然に出来ていたことですが、改めて意識するとまた視点が変わってくるのに気づきました。
そして仕事とは対お客様だけでなく、社内の人間や取引先の業者さんとも接するものですよね。
ポジティブな姿勢で楽しそうに仕事をしていたり、本音でぶつかり合ったり、周りの全ての人間が潤えばいいなというスタンスで
仕事をしている営業マンには自然と人が集まる気がします。
こういった事全てを自分の信念として仕事をすることで、最終的には人の為が巡り巡って自分の為に繋がるのだろうと思いました。
25歳にしてようやく、『人事を尽くして天命を待つ』の意味が少し理解できたように思います。
これで自分の人生が豊かにならないのであれば、それはきっとやれることをやり切れていなかったときでしょう。
#思想家ではなく営業マン