オスティナートハウジングの愉快な仲間たち

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”一休さんの日”に思う

2024年01月09日 | 最年長オジイはかく思う

こんばんわぁ!

弊社最年長のおじい事、河野 司です。

本日1月9日は“一休さんの日

について一筆投稿させて頂きます。

とんちが利いたことで知られる一休さんから【いっ(1)きゅう(9)】の語呂合わせにちなんで1月9日に記念日が制定されております。

一休さんは名を 一休(いっきゅう)宗純(そうじゅん) といい、室町時代中期に実在した臨済宗の僧でした。また、

  • 屏風の虎退治
  • このはし渡るべからず

などの逸話が紙芝居や絵本の題材としてよく取り上げられております。

が、  歴史家一休宗純に関するとんち話は江戸時代の創作がほとんど

とする説が有力とされており、実際の一休宗純に関しては 修行を経て悟りを開くも、お寺からの認可証を捨ててしまう とか 僧でありながら、70歳を過ぎて20代の女性と同棲するなどの記録が残っており、 歴史家破天荒で自由奔放ながら、聡明な人物であったことには違いないとの認識が歴史家の間では囁かれております。

この記事を見て思い出しますのは、小職の子供時代に、漫画本とか紙芝居とかで、一休さんが、“このはし、渡るべからず”との表札を見て、はしの端(はし)を通らずに、はしの真ん中を通って行って、この端(はし)は通っていませんよ!との頓智一発。

 こういう、臨機応変に出せる頓智とか自由奔放な発想は我々のビジネス世界でも必要なファクターかと思われます。

 特に、不肖74歳の高齢のおじいの、頭がコチコチの小職などは、この一休さんの頓智とか自由奔放な発想を万分の一でも身に付けたいと思っております今日この頃です。

お付き合い頂き有難うございました!

以上です。失礼します。今後とも宜しくお願い致します!

 

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