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”阪神・淡路大震災”に思う

2023年01月17日 | 最年長オジイはかく思う

こんばんわぁ!

弊社最年長のおじい事、河野 司です。

本日1月17日は “阪神・淡路大震災の日” について一筆投稿させて頂きます。

 1995(平成7)年1月17日午前5時46分、兵庫県・淡路島北端を震源とする大地震

阪神・淡路大震災

が発生しました。

  • 震源
    :淡路島北部
  • 規模
    :マグニチュード7.2
  • 犠牲者
    :6,400人以上
  • 負傷者
    :4万3,100人以上

の大地震は、震源となった兵庫県を中心に近畿圏の広域で未曾有の大被害を出すこととなりました大地震の影響から建物や道路などの瓦解、崩壊が各地で相次いだことで、その下敷きになってしまい亡くなった方も多く、また、水道管設備にも不順をきたし、火災の鎮火活動が行えなくなるなど、連鎖的被害が拡大してく悪循環も重なることになりました…。阪神・淡路大震災の影響で全壊、もしくは半壊した家屋が約25万棟以上にもなり、戦後最大となる被害規模は、日本国内のみならず全世界にも大きな衝撃をもって伝えられました。例年1月17日には、犠牲になられた方々への追悼の意を込めて、全国各地で黙祷と献花が捧げられております。

 この記事を見て、最初に感じましたのが、28年前(小職が48歳の頃)の早朝、当時京都で白河夜船の熟睡中に、いきなり、布団の底を真下からドンドンと突き上げる大衝撃で当時は朝寝坊の小職も飛び起きました!

“何や、これ?何があったん?”

 後で、テレビ等で神戸周辺にて大地震があったと確認できたのですが、次々にひどい惨状の画面を見ながら茫然自失。

 中でも、ショッキングだったのが、よく利用していた阪神高速道路の神戸線の橋桁がひっくり返っている画像でした。

えええ、まさか、、、あの阪神高速がひっくり返ってるとは、、、

 備えあれば憂いなしとはいいますが、この地震ばかりは、どう備えたらいいのか?

この地震を教訓に、橋脚の梁を鋼製とし、免震構造を基礎に設けるなど新技術を積極的に取り入れて高速道路の補強工事を進めているとの事ですが、何事も悪い結果には必ず何らかの悪い原因があると思われます。その悪い原因を撲滅改善していくのは、小職達の仕事にも共通していると思われますので積極的に取り組んで行こうと思っています今日この頃です。

お付き合い頂き有難うございました!

以上です。失礼します。今後とも宜しくお願い致します!

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