お疲れ様です!尾崎です!
今日は友達・親友について書きたいと思います。
私の中で上司・部下・家族・知り合い・彼女・彼氏というジャンルはあるのですが、
友達・親友というジャンルが無いんです。
ですから友達や親友ってどれくらいいるのって聞かれた時にいつも0人ですと答えるんですが、この話しをすると冷めた人間だなと思われてしまいがちです!!
皆さんは何人くらいいますか?
最近あの大物タレントの松本人志さんの名言を聞いて、考えさせられました!!
その名言は
「友達という言葉は
相手の欠点10個言えて
初めて使え
相手の欠点10個言えて
それでも一緒に酒飲んでくれたら
ほんまの友達や
趣味思考が一緒やったら
それはソウルメイトやとか
そんなもんになんの意味があんねん
話したいときに話して会いたいとき会って
それで喜びを分かち合ってる
おかしんちゃうか?
そんなことより
ほんまに嬉しいのは
少々相手が無理してでも
合わそうって努力してくれる事なんちゃうんか」
この名言はとても意味が深いと思いました。
これを聞いた時に、今の自分にそんな人いるだろうかと考えましたが知り合いの中には1人もあてはまる人いませんでした。
けれどこの会社に入社してからの事を思い出しました、入社してから今日にいたるまで、社長や部長、同僚の方と仕事をするうえで、たくさんのアドバイス・欠点を伝えてくれてますし、自分自身も上司だろうと部下だろうと欠点や気になる事があれば伝えてるなと、それでも一緒にお酒を飲んだり、ゴルフ行ったり、してこれてるなと、この会社には「友達」では無いですが、名言に当てはまる人達がいる場所だと思いました。
もちろん立場によって我慢をされてる事もあると思いますが、組織で仕事をするうえでも凄く活かせることだなと感じました!!
いままで以上に上司・同僚・部下と改善した方が良いこと、変えるべき所をお互いに言いあえて、それでも一緒に酒飲んで、話したいときに話して、それで成果が出たときに喜びを分かち合う、この関係が出来れば出来るほど仕事クオリティーもあがり組織も伸びていくなと感じました!!
より相手をよく理解し、理解してもらい付き合っていく事の大切さもあらためて考えさせられました。
最後に、友達・親友というジャンルの人は今はいないですが、友達・親友と言える人と出会えるように自分自身を成長させていきます!!
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