半円形のエサ箱の下にできた空間を住み処のひとつにしているようで、中にはもみがらが適度に入っています。雪が積もり、断熱効果が高いのでしょう。少しうとうととしていた所を私に発見されてしまい、出られないので緊張ぎみです。こちらは捕って食いはしませんけど、野性の本能ですね。
数日間、姿を見せなかったオス猫が姿を見せました。いない間は、何処かで死んでいるか、保健所に保護されたのではと少し不安でした。ふらっと現れて、勝手に住み着いていただけの野良猫ですが、愛着が湧いてしまうのだから困ったものです。
牛舎に住み着いているオスの野良猫がいます。名前はロミオ君と呼んでいます。名前の由来は、我が家のメス猫に求愛し続けていた野良猫にロミオとジュリエットを重ねたからです。しかし、我が家のメス猫はすっかり彼のことを忘れているようですね。ストーブの前で暖をとってご満悦です。
その一方で、ロミオ君は寒さに耐え、牛の飼料を勝手に食べ、雀を狙いながらたくましく生きています。少し、我が家の猫に見習わせたいものです。
雪が積もってからは、牛舎から離れることはほとんどなくなり、天気のいい日にちょっとお散歩するくらいです。牛舎の外と中を行き来する方法は私たちが電動シャッターを操作する時に空いた隙間を通るだけです。外に自分から出ていって、夕方までフラフラしていても、夜の作業が始まる頃にはシャッター前でうろうろしています。シャッターが少し空き始めると牛舎へダッシュして来る様子は必死です。
その一方で、ロミオ君は寒さに耐え、牛の飼料を勝手に食べ、雀を狙いながらたくましく生きています。少し、我が家の猫に見習わせたいものです。
雪が積もってからは、牛舎から離れることはほとんどなくなり、天気のいい日にちょっとお散歩するくらいです。牛舎の外と中を行き来する方法は私たちが電動シャッターを操作する時に空いた隙間を通るだけです。外に自分から出ていって、夕方までフラフラしていても、夜の作業が始まる頃にはシャッター前でうろうろしています。シャッターが少し空き始めると牛舎へダッシュして来る様子は必死です。
部屋に入らないようにしつけているのですが、敵もさるものとつくづく感心してしまいました。なぜ、人間みたいに顔だけ出して寝ているんでしょうね?叱る気力も湧かないので、しばらく眺めてしまいました。ウーン、面白いなあ。
朝早くから我が家の周りでマーキング等してスタンバイ完了な様子。我が家のメス猫に本当にご執心なのですね。扉の前で座り込み、動かない様子も見られます。さながら、「お嬢さんを僕に下さい」と言って、追い出された恋人のようです。。