我が家の猫はメスなのですが、避妊手術をしていません。手術を受けさせたいのですが、鼻の持病があり、手術できないのです。結果、外に出すことなく、いつも家にいます。しかし、発情期はいつも外に出ようと画策し、扉が開いたら走り出します。その為、絶対に外に出さないよう管理しています。そんな箱入り娘に最近ちょっかいをかけようとするオス猫がいます。以前ブログに書いた牛舎のネズミを捕ってくれている猫です。餌はやりますが、うちの子には会わせるわけにいきません。結果的に二匹はいつも、ロミオとジュリエットのように、窓越しに見つめ合っています。おそらく、私が目を離したら、すぐに駆け落ちしてしまうのでしょう。ジュリエットの父親の心境が少し分かってしまう、困った状況です。牛舎にロミオのオスが来ると、娘はやれないといつも伝えているのですが、諦められないようです。困ったものですね。
我が家の猫はメスなのですが、避妊手術をしていません。手術を受けさせたいのですが、鼻の持病があり、手術できないのです。結果、外に出すことなく、いつも家にいます。しかし、発情期はいつも外に出ようと画策し、扉が開いたら走り出します。その為、絶対に外に出さないよう管理しています。そんな箱入り娘に最近ちょっかいをかけようとするオス猫がいます。以前ブログに書いた牛舎のネズミを捕ってくれている猫です。餌はやりますが、うちの子には会わせるわけにいきません。結果的に二匹はいつも、ロミオとジュリエットのように、窓越しに見つめ合っています。おそらく、私が目を離したら、すぐに駆け落ちしてしまうのでしょう。ジュリエットの父親の心境が少し分かってしまう、困った状況です。牛舎にロミオのオスが来ると、娘はやれないといつも伝えているのですが、諦められないようです。困ったものですね。
牛舎の猫
2014年06月20日 | 猫
最近牛舎に猫が定住するようになりました。牛の飼料や子牛用のミルクを食糧として提供することで、ネズミから牛舎を守ってくれています。人には懐かないですが、ネズミをみかけなくなったところをみると、優秀なハンターといえます。時々、子牛の食べている飼料まで手をつけるのが難点ですが…
先週保健所から猫を引き取りました。生後一年以上のメス猫で、子猫もいたのですが子猫は先に貰われていったそうです。目付きは鋭く、厳しい顔立ちですが、人懐っこいので「なつ」と名付けました。風邪をこじらせていたようで鼻水とくしゃみがなかなか取れません。栄養状況も悪かったようで痩せていましたが、食欲旺盛なのですぐに太るでしょう。まだ外には出さず安静にさせていたのですが、日中少し暖かい時間に出してみました。彼女はいつも私の後を付いてくる習性があり、離れるとしばらく鳴いています。しかし外に出るとしばらく自由に歩いていました。気持ち良かったのでしょう。彼女は多分飼い主に捨てられたか、離れ離れになったから私から離れたがらないのだと思います。しかし、いずれはそのことも忘れて、自由に外で散策したり、いたずらして私が彼女を探し回ることになるのだろうと期待しています。