緊急事態宣言が解除され、感染予防対策を実施しながら学生さんの民泊や体験学習を受け入れ始めました。
ひなと触れ合い、ぬくもりを感じてもらい、命を頂く事を感じてもらいます。
延期や中止の学校がある中で、道内のみとはいえ修学旅行が実施されます。
一生に一度しかない修学旅行に良い学びや体験をしてもらえるように頑張ります。
ひなと触れ合い、ぬくもりを感じてもらい、命を頂く事を感じてもらいます。
そのほか、いも掘りや餌やりなど牧場の仕事もしました。
写真はこの森にはトトロがいると友達と楽しそうに話している中学生の後ろ姿です。
修学旅行で友達と何気なく話したことが、忘れられない良い思い出になっているかもしれないですね。
ひなと触れ合ったり、農作業をしたり、森の中を散策したり。
彼らにとってはかけがえのない大切な時間を共に過ごすことに以前よりもとても意義を感じていて、数多くの生徒さんの一人ではない関わりを大切にしたいと強く思います。
今年も農業体験の延期や中止の学校が多く、子どもたちにとって辛い出来事も多かっただろうなと思い、今年はささやかながらカフェの新しいメニューでおもてなしをすることにしました。(これまで民泊で来た生徒さんごめんなさい🙏、今度来たときにサービスするので許して下さいね)
ぐりとぐらという絵本の中に出てくるカステラのようなパンケーキをイメージした物で、大きな卵をみんなで仲良く食べる姿が印象的でした。
こういう状況だからこそ、このメニューを食べて貰って、子どもたちに楽しい、美味しい思い出を作ってもらいたかったです。
子どもたちがとても喜んでくれましたし、特別な思い出が作れたんじゃないかと勝手に満足しています。
冬になる前にはお客さんにもご提供できるようにしたいと思いますので、のんびりお待ち下さいね!
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