マスイトモヒロ、語る。

２００、４００での大幅な記録向上の影にはなにがあったのか？

マスイトモヒロ、語ります。

IM大会雑感。

先日行われた枚方ｓｓ育成・選手個人メドレー記録会ではたくさんの好記録が生まれました。
3年生ではルナちゃんが2分48秒。もう少しでJOというところまで来ています。
4年生ではハルトくんの2分41秒、5年生ではチヒロちゃんの2分29秒。
中学生以上では3年生のヒカリが2分19秒、高校2年のアサナが2分17秒とまずまず。
中2のリョーマもベストを3秒ほど更新して2分14秒といいタイム。

でも、学年が下がるごとに気になる点が・・

25.46 55.91 1:30.61　1:58.67　これはＭｹ原SSのＭ選手の高校記録のラップです。
26.14 56.33 1:31.13　1:59.26　これも同じ所属のＨ野選手の中学記録のラップ。

バタフライのラップと自由形のラップとの比較を見るとＭ選手はタイム差が2秒5。
Ｈ野選手は2秒0。

そしてわがＳＳの学年トップ選手のラップを見ると・・
ルナちゃんが5秒2。ハルトくんが2秒6。チヒロちゃんが4秒5。ほかの選手もバタフライのラップに比べると自由形の落ちが少し激しい。バタフライを得意としている選手が多いのでしょうがないと言えなくもないですが、Ｍ選手もバタフライは高校記録を出せるほど得意です。そのことを考えるとＦｌｙ得意選手で2秒5あたりまで、それ以外なら2秒以内で自由形を泳ぐことが課題のように思えました。


ルナちゃんと牧野コーチ。

ユウセイくんとやましたコーチ。ユウセイ！笑顔！笑顔！！




自由形専門の2人はラップ差は0.5秒以内。もう少しバタフライの強化を考えないと（焦・・）。