枚方に来てもうすぐ15年。
私のコーチとしての歴史は卒業して行った選手たちが語ってくれました。
自慢の教え子たちをご紹介します。
まずは今回参加最年長。三十路の右京と田原。2人ともトップスイマーで右京はJO優勝の経験があるし、田原も学童記録へ後一歩と迫った選手でした。
伸ばしきれないコーチの未熟を感じた時代でした。
塚本とげんき。移籍してきた2人は苦労人です。選手では苦労していましたが、でも塚本は京大卒だし、げんきは啓光と枚方の流れを作ってくれた重要な選手。
来てくれてありがとう。
しらいくん。一度選手を離れてバレー部に在籍し、高2から復帰し高3で1500でインハイ突破。才能豊かな選手でした。4月からは白い大きなバイクに乗って街中をうろうろするお仕事。当然のように大晦日、元旦とお仕事らしい。
女子チーム。左から悠子、ちか、あい、あっこ。
ちかは先日結婚した新婚さん。私にはよく怒られていたのに(でもJAPANにもでるトップスイマー)ずーーっと慕ってくれている・・・。コーチ、うれしス。
あいはもう子供も居る奥様。むかし、あったわだかまりが少し取れてコーチ、癒されっス。
あっこはこの年代の姉御的存在。選手時代は高3のときインハイ予選に申し込み遅れで出れなかった残酷な過去あり・・・。