チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

事故後、高速道から転落か?

2009-07-11 18:25:16 | 姓名判断
高速自動車道で事故に遭った方の名前ですが
よーくニュースを読むと、実際に事故が原因で
亡くなったのではなく、事故の後車外に出て
道路に架かる橋から転落してしまったようです。

早朝5時という時間を考えるとあたりが暗く
自分が橋の上にいることが解らなかったの
か?それにしても事故そのものは命に関わる
ような大きなものではなかったようです。

この方の名前は
 
       姓2文字 名前2文字  
       3画8画 12画9画

天格8 人格20凶 地格21吉 外格12凶 総格32吉

三才の配列 木 水 木

まず名前で避けなければならない最悪の霊数20が
主運である人格部にあります。この事がこの方の
人生を決定してしまったといってもいいでしょう。

外格の12も凶の霊意を持つ数で、端的に云うと意志
薄弱にも関わらず大きな計画を立てて失敗する傾向
があり、そのためか金銭的にも恵まれない。とあり
ます。

総格と地格に遭ってはそれぞれ32吉、21吉となって
いますが主運の負のパワーが勝ってしまったようで
す。 三才の配列ですが、人格20という最悪の数字
に対して、木 水 木という関係なのでこの吉兆を
呼び込むかたちの効果が全く表れていないと見るべ
きでしょう。

要するに、一見三才の配列が吉を呼び込む理想的な
ものであっても、その配列を導き出す、天格、人格
地格の霊数が悪ければ意味を持たないといえます。

今回とりあげました名前はその典型と言えるでしょ
う。三才の配列が良い形だからといって他の負の要
素を打ち消す事が出来るとはいえないようです。

お名前をつけるときは是非そのあたりを十分に注意
て良い名前を選んでください。

姓名判断研究所所長チャーリー

引用及び参考書籍
紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」
三空出版 源真理著  「名前でここまで開運できる」
     三須啓仙氏  各著





最新の画像もっと見る

コメントを投稿