「チャーリーの青空トーク」へようこそ。
こちらは今日もイイ天気! 青空の下で、チャーリーの話を聞いてもらいましょー。
このブログは、海外からお届けしています。
先日友人から、名前の鑑定とまり姓名判断の依頼を受けて、ここ10日余り、仕事の
時間以外を傾注してたもので、原発事故関連の記事のチェックが出来なくてブログの
更新もストップしちゃいました。 まぁ、勝手気ままのブログですのでお許しくだ
さい。
そうなんですよ、チャーリーは姓名判断もやっています。 もちろん生業にはして
いませんがライフワークとして今でも時々依頼があればやっていますヨ。
このブログも以前は 「姓名判断研究所」 なーんて、お堅い名前で 6~7年くら
い姓名判断をとり挙げて、命名の方法・改名の方法 「名前を見直して幸せな人生を
・・・」 とって云うように更新してました。 ところが・・・
2011年3月11日・東日本大震災発生以来、自分中で大震災の現実と自分が学び実
践してきた姓名判断をつき合わせたときに、「2万人にも及ぶ犠牲者の方々は、総て人
生をまっとう出来ない悪い名前だったのか? 自分の人生は幸せだった。 と思った
方は一人もいなかったのか?」 との問いに、答えを見つけ出す事が出来なかったので
そのブログを中止し、今の「青空トーク」に替えて今に至っています。
とても、チャーリー如きが答えを出せる問題では有りません。 が、そこには何かがあ
るんでしょう。
更には、放射線・放射能の問題もスルーするわけにはいきません。 その不幸は現実の
ものとして目の前にあります。 姓名判断上、幸運だとする名前は放射線に対して抵
抗力があるとでもいうのでしょうか?
それはあり得ません。
放射線・放射能は物理的に、別け隔てなくDNAを破壊します。 人体の正常な情報
を伝達するDNA螺旋構造を断ち切ってしまいます。 そして、その情報が持っている
修復再生機能にまでも破壊してしまうので、本来生命がもつ、自然治癒力が失われいわ
ゆる免疫系のシステムが崩壊、その結果ありとあらゆる疾病・外傷を直す事が出来ずに
命が失われます。
その、生命に対する物理的な脅威を、姓名判断で防げるのでしょうか? んな事はあり
ません。
結局は、人それぞれが、「いい人生、幸せな人生を歩む事が出来た。」 と納得するか
しないか、なんですね。
チャーリーの中には、「禅」 に関する引き出しもあります。 確かに、「禅」 の教
えの基本部分に「人は人、自分は自分」 いかに、主体性をもって活き、外からの影響を
断ち切り、自己を絶対のところで確立するか、二本のスネでしっかりと大地に立つか!
なんです。
そう考えると、放射能で汚染されている地域に生きる人たちも、それぞれ皆さんが 「こ
れで、いいんだ。」と納得すればいいのです。 心のそこから納得し、一切の蟠りや、恨
み、辛みが無く、総てを許せる心境に至ればの話しです。 そこまで到達せずに諦める
のは、悔いを残すだけです。
今回の、姓名判断の対象の方にもハッキリとこういいました。 姓名判断の目的は、一回
きりに人生を 「明るく・楽しく・幸福に活きる。」 事で、お金や社会的地位を得ること
ではない。 それは、あなたがそのような星に産まれたならば、そうなるでしょうし、姓名
判断を経て改名したところで、お金や地位が約束されるわけではない。 「富貴は天命にあ
り」 そんなものは、 「明るく・楽しく・幸福に活きる。」 には、無いほうが良いの
物かもしれない。 だから、そんな事は期待しないで欲しい。
と、なんだか話しがまとまりませんが、要するに 東日本大震災以来、日本人が我々が持つ
幸福感とか人生観という概念が崩れてしまったのです。
財産なんて蓄えたところで、災害が来れば一瞬で終わりです。 社会的地位を得たところ
で、子供にそれを残そうとすればするほど、道を誤ります。 社会的概念・通念なんて絵
に描いた餅の様なモノです。
楽しく・明るく・幸福に活きるためには何が必要なのか? 何をすればいいのか? 自分で考
える事から始めなくてはならないようです。
チャーリーも毎日、その答えを探しています。 18歳の時に初めて海外を知り。 それから
日本と外国を行き来し、40歳で海外で暮らす事を選択し、今に至っている自分は 預金はた
ったン百ドル・中古車1台 他財産ゼロ、でも我ながら 「なかなかイイ腺行っている。」って
感じです。
このような夫・親父をもった不幸と、 家族からは諦められていますが・・・・。
それじゃ、恒例のヤツをイッパツ!
チャーリーは 原発・核開発を断じて許しません。
「脱原発・早く止めろー」
「原発イラネー・再稼動反対」
「原発は原爆ン百倍の核爆弾だったんだ」
「停電結構! 結構毛だらけ、ネコ灰だらけ!
放射能で死ぬくらいなら電気なんてイラネー!この、大バカヤロー」
「脱原発・早く止めろー」
「原発イラネー・再稼動反対」
「原発は原爆ン百倍の核爆弾だったんだ」
「停電結構! 結構毛だらけ、ネコ灰だらけ!
放射能で死ぬくらいなら電気なんてイラネー!この、大バカヤロー」
※放射線障害防止法では、一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルト以内と定めている。
単純計算すれば、1時間当たり0.114マイクロシーベルト。 これを、基準に放射能被曝と
向き合いましょう。
※原発の過酷事故は、人間の力では収束出来ないモノと思っています。 皆さん自己の判
断で逃げる準備だけはしといたほうがよさそうです。 政府民主党と原発ムラは、一切国民
の命の重さを考えていません。考えているのは、国債の格付けと株価等々 お金儲けのこと
だけです。 この事は、本来の国益とも一しません。狂っています。 その政党に政権を
預けたのは、我々有権者・国民です。 猛省が必要です。
※放射能瓦礫の処理は、フクシマの原発事故現場周辺・或いはフクシマ第二原子力発電所に
新しい処理プラントを建て、完全に放射性物質を環境に出さない形でやるべきです。 全国
に放射能を拡散するばかりか、一度瓦礫を処理した通常のプラントは放射能で汚染され、二
度と通常のゴミも処理できなくなります。
環境省は、わざわざ線量の低い地域に運び放射能汚染を拡大させようとしています。 そして、健
康な赤ちゃんや・子供に被曝を強要しようとしています。 環境省は環境を守ることがお仕事でし
ょう? 厚生省も国民の健康をまもるお役所でしょ? 現在の中央官僚のお仕事はどれもこれも常
識とは真逆の事をやっておられますね。 エリート官僚は主権者
・納税者を人と思っていないようです。
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