チャーリーは約30年にわたって姓名判断にかかわってきました。
その切っ掛けはチャーリーの父親がある方から伝授され、またそれを受け継
いだものです。古代中国から伝わる五行の法則にしたがってそれぞれの名前
を見るわけです。
実はこのブログも2011年3月の東日本大震災までは姓名判断の話題を中心にア
ップしてたのですが自分の中で2万人に上る震災の犠牲者が発生した事実に
対して長年関わってきた姓名判断を踏まえての総括ができなかったのでブロ
グで姓名判断を話題にすることを止めました。
簡単に言えば、犠牲者の方々全てのお名前が姓名判断上悪かったのか?との
問いに対して明確な答えを出せなかった事が理由です。今でもその答えは見
つかっていません。
しかしチャーリーの行っている姓名判断事態は以前と変わりありません。今
でも姓名判断はその人の運を正確に映し出すものと100%信じています。
前置きが長くなってしまいました。
つい最近友人の知人の方のお名前を鑑定させていただきました。結果は、人
生を楽しみ生きていきたかったら直ぐにでも改名が必要なお名前でした。つ
まり、姓名判断でいうところの短命に終わる名前なのです。もちろんチャー
リーはその方に改名を進め、改名後の名前も用意させていただいたのですが
ご本人が、「両親からもらった大切な名前だから改名は必要ない。」と断ら
れました。それはそれでいいのです。
名前はご本人の物ですし、その判断は尊重いたします。元々お節介が高じて
勝手に鑑定させていただいた形だったので何ら問題はないのです。乱暴な言
い方をすれば何が起こってもその人の人生ですので直接チャーリーにかかわ
りがない事ですから・・・
と、言いたいところですが、なんとも非常に残念な気持ちでいっぱいです。
チャーリーが大切にしている友人の親友ですから、その方にもしもの事が起
こったら、必ずチャーリーの友人は悲しみ辛い日々を送るに違いありません。
そんな姿を見たくありません。しかしながらこれも友人として黙って見守り
受け入れなければならないのです。
幸せって何なんでしょうか? 一つの見方として、他人がどう思おうが本人
が「俺はとっても幸せだ!」と思えばいいのです。幸せだと思うならば、そ
の幸福な人生が長く続くことを願うはずです。でも人によっては人生の半ば
あるいは若くして亡くなられてしまう方もいらっしゃいます。道半ばで終
わってしまう人生は本当に幸せと言えるのでしょうか?
晩年にあって若い時の経験や体験を振り返り人生の終焉で一つの答えを得有
られたり、これでよかったんだ!と幕が下りる瞬間まで充実し自分の生涯を
しっかり見届けられる。これも一つの大きな人生の目的ではないでしょうか
?そう考えると、青年期、壮年期、中年期、晩年としっかりとその時々様々
な出会いと経験をし人間で生まれたことをそっくり全部体験する、これこそ
が大事に思えます。
「命」って儚いものですよね。弱いものです。簡単に壊れ場合によっては泡
の様に消えてしまいます。「命」は奇跡の集大成のようなものですから・・・
右から左にハイどうぞ・・・てな様に簡単にできるものではありません。
だから、大切なんです。
そしてその「命」を全うして行くのも難しい事です。なぜならば、身の回り
には危険がいっぱいですし人生何が起こるかわかりません。 交通事故?
災害? 病気? そんな危険の多い生活環境で生き抜くためにはやはり五感
を研ぎ澄まし、学習して知識を身に着け危険を察知して対処していくしかな
いのです。 危険が迫っているにも関わらず、逃げることをしない人、回避
することができるのにそれをしない人自ら危険に近づいてしまう人、私は大
丈夫と思い込んでいる人、そして何よりも命に係わる危険因子に対して知識
持たずに危険であることが見えない人。 これらの人には幸せは来ませんよ
ね。
何年か前に、神奈川県のとある川でキャンプをしていた家族が濁流に流され
命を落とした事故がありました。雨のために川が増水し危険だという事を促
されたにも関わらず、自分たちは大丈夫だと思いそのままキャンプを続けた
結果、子供を含めた多くの命が失われてしまったという事故です。
あなたは今危ない状況ですよ。という呼びかけに何で素直に受け入れられな
いのか?呼びかけられている人はたまたま危険因子の知識が無いが為に頭で
理解できないからその注意に対して対処できないのか?自分に限ってそんな
事起こるはずない。と何の根拠も無いのに思い込んでいるだけなのです。
注視している方は危険因子に対して何らかの知識があり、根拠があって注意
しているはずなのにね。命に係わるせっかくのアドバイス、助言をもったい
ないですよ。
日本列島は巨大地震の震源域の真上にあり、そのうえ列島には50数基の原子
炉がばらまかれています。使用済み核燃料もどれだけあるかわかりません。
集団的自衛権の問題も同じです。そんな中で暮らすには、危険因子を察知知
識が必要です。少しずつでも知識を身に着けて対処しましょうよ。そして、
先輩方や経験者の方がアドバイスしてくれる話は、どんな内容の話でも「命」
に係わる貴重な金言として素直に聞きましょうよ。
そんなはずはない、そんな馬鹿な・・・ありえない・・・・などと自らの狭
い経験・知識の中で出た答えを元に一蹴しないで、素直に耳を傾けて自分の
中で消化するべきです。
素直に耳を傾けられないという事は、無知をさらけ出しているのと同じです。
聞く耳を持たないって言っているのですから・・・何で聞かないのか?とい
う、と私には理解できないから・・・と決めつけているんです。 理解でき
ないのではなくて、知らない事を投げかえられて戸惑っているだけなんです。
投げ返すことができないから戸惑うだけで、素直に耳を傾ければ少しずつ解
ってきて対処できるはずなんです。
狭い心で殻に閉じこもってしまって、せっかくのアドバイスを無駄にして幸
せを掴みそこなうのはホントもったいない話です。
原発事故による放射線の問題は我々には難しい話です。しかし、放射線が命
を蝕み、何世代にもわたり遺伝子に影響を及ぼす恐ろしいものだという事実
には素直に耳を傾け聞いたほうがいいですよ。
放射線に大丈夫な人はいませんから・・・私は大丈夫、という思いは100%通
用しませんから・・・
原発は絶対に壊れない、原発は絶対安全だ。ということはウソでした。原発
は危ない。が事実でした。この事からも解るように、何事にも「危ないよ。」
と言っている話に耳を傾けたほうが正しいようです。
そして何よりそれが事実がどうかは、自分で判断するしかないようです。
その結果、自分の命を守り、家族・友人と暮らせる細やかな幸せを手に出来
るのだとチャーリーは確信しています。
その切っ掛けはチャーリーの父親がある方から伝授され、またそれを受け継
いだものです。古代中国から伝わる五行の法則にしたがってそれぞれの名前
を見るわけです。
実はこのブログも2011年3月の東日本大震災までは姓名判断の話題を中心にア
ップしてたのですが自分の中で2万人に上る震災の犠牲者が発生した事実に
対して長年関わってきた姓名判断を踏まえての総括ができなかったのでブロ
グで姓名判断を話題にすることを止めました。
簡単に言えば、犠牲者の方々全てのお名前が姓名判断上悪かったのか?との
問いに対して明確な答えを出せなかった事が理由です。今でもその答えは見
つかっていません。
しかしチャーリーの行っている姓名判断事態は以前と変わりありません。今
でも姓名判断はその人の運を正確に映し出すものと100%信じています。
前置きが長くなってしまいました。
つい最近友人の知人の方のお名前を鑑定させていただきました。結果は、人
生を楽しみ生きていきたかったら直ぐにでも改名が必要なお名前でした。つ
まり、姓名判断でいうところの短命に終わる名前なのです。もちろんチャー
リーはその方に改名を進め、改名後の名前も用意させていただいたのですが
ご本人が、「両親からもらった大切な名前だから改名は必要ない。」と断ら
れました。それはそれでいいのです。
名前はご本人の物ですし、その判断は尊重いたします。元々お節介が高じて
勝手に鑑定させていただいた形だったので何ら問題はないのです。乱暴な言
い方をすれば何が起こってもその人の人生ですので直接チャーリーにかかわ
りがない事ですから・・・
と、言いたいところですが、なんとも非常に残念な気持ちでいっぱいです。
チャーリーが大切にしている友人の親友ですから、その方にもしもの事が起
こったら、必ずチャーリーの友人は悲しみ辛い日々を送るに違いありません。
そんな姿を見たくありません。しかしながらこれも友人として黙って見守り
受け入れなければならないのです。
幸せって何なんでしょうか? 一つの見方として、他人がどう思おうが本人
が「俺はとっても幸せだ!」と思えばいいのです。幸せだと思うならば、そ
の幸福な人生が長く続くことを願うはずです。でも人によっては人生の半ば
あるいは若くして亡くなられてしまう方もいらっしゃいます。道半ばで終
わってしまう人生は本当に幸せと言えるのでしょうか?
晩年にあって若い時の経験や体験を振り返り人生の終焉で一つの答えを得有
られたり、これでよかったんだ!と幕が下りる瞬間まで充実し自分の生涯を
しっかり見届けられる。これも一つの大きな人生の目的ではないでしょうか
?そう考えると、青年期、壮年期、中年期、晩年としっかりとその時々様々
な出会いと経験をし人間で生まれたことをそっくり全部体験する、これこそ
が大事に思えます。
「命」って儚いものですよね。弱いものです。簡単に壊れ場合によっては泡
の様に消えてしまいます。「命」は奇跡の集大成のようなものですから・・・
右から左にハイどうぞ・・・てな様に簡単にできるものではありません。
だから、大切なんです。
そしてその「命」を全うして行くのも難しい事です。なぜならば、身の回り
には危険がいっぱいですし人生何が起こるかわかりません。 交通事故?
災害? 病気? そんな危険の多い生活環境で生き抜くためにはやはり五感
を研ぎ澄まし、学習して知識を身に着け危険を察知して対処していくしかな
いのです。 危険が迫っているにも関わらず、逃げることをしない人、回避
することができるのにそれをしない人自ら危険に近づいてしまう人、私は大
丈夫と思い込んでいる人、そして何よりも命に係わる危険因子に対して知識
持たずに危険であることが見えない人。 これらの人には幸せは来ませんよ
ね。
何年か前に、神奈川県のとある川でキャンプをしていた家族が濁流に流され
命を落とした事故がありました。雨のために川が増水し危険だという事を促
されたにも関わらず、自分たちは大丈夫だと思いそのままキャンプを続けた
結果、子供を含めた多くの命が失われてしまったという事故です。
あなたは今危ない状況ですよ。という呼びかけに何で素直に受け入れられな
いのか?呼びかけられている人はたまたま危険因子の知識が無いが為に頭で
理解できないからその注意に対して対処できないのか?自分に限ってそんな
事起こるはずない。と何の根拠も無いのに思い込んでいるだけなのです。
注視している方は危険因子に対して何らかの知識があり、根拠があって注意
しているはずなのにね。命に係わるせっかくのアドバイス、助言をもったい
ないですよ。
日本列島は巨大地震の震源域の真上にあり、そのうえ列島には50数基の原子
炉がばらまかれています。使用済み核燃料もどれだけあるかわかりません。
集団的自衛権の問題も同じです。そんな中で暮らすには、危険因子を察知知
識が必要です。少しずつでも知識を身に着けて対処しましょうよ。そして、
先輩方や経験者の方がアドバイスしてくれる話は、どんな内容の話でも「命」
に係わる貴重な金言として素直に聞きましょうよ。
そんなはずはない、そんな馬鹿な・・・ありえない・・・・などと自らの狭
い経験・知識の中で出た答えを元に一蹴しないで、素直に耳を傾けて自分の
中で消化するべきです。
素直に耳を傾けられないという事は、無知をさらけ出しているのと同じです。
聞く耳を持たないって言っているのですから・・・何で聞かないのか?とい
う、と私には理解できないから・・・と決めつけているんです。 理解でき
ないのではなくて、知らない事を投げかえられて戸惑っているだけなんです。
投げ返すことができないから戸惑うだけで、素直に耳を傾ければ少しずつ解
ってきて対処できるはずなんです。
狭い心で殻に閉じこもってしまって、せっかくのアドバイスを無駄にして幸
せを掴みそこなうのはホントもったいない話です。
原発事故による放射線の問題は我々には難しい話です。しかし、放射線が命
を蝕み、何世代にもわたり遺伝子に影響を及ぼす恐ろしいものだという事実
には素直に耳を傾け聞いたほうがいいですよ。
放射線に大丈夫な人はいませんから・・・私は大丈夫、という思いは100%通
用しませんから・・・
原発は絶対に壊れない、原発は絶対安全だ。ということはウソでした。原発
は危ない。が事実でした。この事からも解るように、何事にも「危ないよ。」
と言っている話に耳を傾けたほうが正しいようです。
そして何よりそれが事実がどうかは、自分で判断するしかないようです。
その結果、自分の命を守り、家族・友人と暮らせる細やかな幸せを手に出来
るのだとチャーリーは確信しています。
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