今日は久しぶりに東海地震についてチャーリーから一言
(ぢゃ終んないけど・・・)
東海地震・駿河トラフから南海トラフを震源とする巨大地震はもうそこ
までさし迫ってきています。この巨大地震が来ると言われてもう40年近く
その間歪エネルギーは溜まり続けています。
つい先日9月20日未明、福島県浜通りを震源とするいわき市で震度5強
を記録した地震がありました。これは、東日本大震災の余震と発表さ
れました。その前には9月4日に発生した鳥島付近を震源とするM6.8、
深さ445kmの広範囲に揺れを感知した地震がありました。
チャーリーはこの2つの地震を東海地震へのトリガー的な意味を持つもの
と感じました。
ここで、東海地震のメカニズムを解説です。これは過去のデーターの地震
年表から割り出した定説です。つまり、過去発生している東海地震とその
前後の地震の発生を検証してパターンを見たものです。
その明確な例として、東海地震の本震が発生する前に相模湾西方の断層地
震が発生する。その相模湾西方の断層地震が発生する前に関東東部の直下
型地震が発生する。このパターンが東海地震を発生前の現象をして解って
います。
問題は東海地震の発生へのトリガーとなる関東東部の直下型がそれに続く
相模湾西部の断層地震がいつ来るか?ですが、2011年の東日本大震災によ
って関東東部の震源域にはかなりの歪が加わっているとみたほうがいいで
しょう。大震災の時の地下の破壊は千葉・茨城で止まっています。つまり
太平洋プレートと北米プレートの間で破壊が発生してフィリッピン海プレ
ートとの境で止まっている訳です。その歪が関東東部の柏崎千葉構造線の
千葉側末端に大きな歪を与えていると想像するのはそれほど難しい事では
ないと思います。補足しますが、ここで言う「歪」というのは+-両方の
力の加わりを言います。
そして、この9月に発生した鳥島近海深さ445kmの地震と、福島浜通りを震源
とする地震です。チャーリーは4日に発生した鳥島近海の地震の気象庁発表を
見た瞬間445kmの深さと揺れの範囲の広さ、そして揺れを感知した場所に大変
興味を持ちました。つまりフィリッピン海プレートの下で発生した地震の揺
れが北米プレートに伝わり、ユーラシアプレートにはあまり伝わらなかった。
もちろん震源における地震エネルギー伝わる方向性は考えなくてはならないも
ののこれほどハッキリとした結果は興味深いポイントです。ここでも、先ほど
出ました関東東部の震源域に影響を及ぼす歪が加わっていると見て取れると
思います。更に、20未明に発生した福島浜通りを震源とする大震災の余震です。
地下はジグソーパズルのようになっていると想像したほうが解りやすいです。
ジグソーパズルの無数のピースがプレートテクトニクスの動きによって様々な
方向から+-の力が掛かりそのズレが地震となるのです。
日本列島の太平洋沿岸は更にドミノ倒しのようなパターンが見受けられます。
太平洋プレートからの力が東から西に向かって順に解放されるパターンです。
2011年東日本大震災によって本州東側の太平洋プレートと北米プレートの
歪が巨大地震となって解放されました。その解放されたエネルギーは現在
茨城・千葉、あるいは柏崎千葉構造線の末端で止まっています。この場所に
かなりの歪が掛かかり、そのバランスは限界に達していると見たほうが良い
でしょう。明日のにでも地震が発生する状態だと思います。これが関東東部
マスコミが云う首都直下型の地震です。
その後はドミノ倒しの用に、相模湾西部の断層地震・東海地震と続くわけです。
もうそれほど時間が有るとは思いません。数ヶ月、早ければ明日から一連の
地震が発生してもおかしくない状況だとも思います。
そのことを頭の隅に置いて日々の生活を送らなくてはなりません。どうか
忘れないように、僅かでも結構ですから関東から東海にかけて大きな地震が
来る。という事だけは意識したほうがいいともいます。
対策としては、シュミレーショントレーニング。生活の中で「今地震・ツナ
ミが来たらどうしよう?どこに逃げよう?」と繰り返し頭の中でシュミレー
ションしてください。そうすることによって具体的にどうすれば良いのか
少しずつ解ってきます。そのシュミレーションのベースになるのは、東日
本大震災の時の映像がもっとも効果が有ると思います。自分の住んでいる
街に同じような地震・ツナミが来たらどうするか、大震災の映像を見ながら
シュミレーションしてください。
自分の命は自分で守るほかありません。
(ぢゃ終んないけど・・・)
東海地震・駿河トラフから南海トラフを震源とする巨大地震はもうそこ
までさし迫ってきています。この巨大地震が来ると言われてもう40年近く
その間歪エネルギーは溜まり続けています。
つい先日9月20日未明、福島県浜通りを震源とするいわき市で震度5強
を記録した地震がありました。これは、東日本大震災の余震と発表さ
れました。その前には9月4日に発生した鳥島付近を震源とするM6.8、
深さ445kmの広範囲に揺れを感知した地震がありました。
チャーリーはこの2つの地震を東海地震へのトリガー的な意味を持つもの
と感じました。
ここで、東海地震のメカニズムを解説です。これは過去のデーターの地震
年表から割り出した定説です。つまり、過去発生している東海地震とその
前後の地震の発生を検証してパターンを見たものです。
その明確な例として、東海地震の本震が発生する前に相模湾西方の断層地
震が発生する。その相模湾西方の断層地震が発生する前に関東東部の直下
型地震が発生する。このパターンが東海地震を発生前の現象をして解って
います。
問題は東海地震の発生へのトリガーとなる関東東部の直下型がそれに続く
相模湾西部の断層地震がいつ来るか?ですが、2011年の東日本大震災によ
って関東東部の震源域にはかなりの歪が加わっているとみたほうがいいで
しょう。大震災の時の地下の破壊は千葉・茨城で止まっています。つまり
太平洋プレートと北米プレートの間で破壊が発生してフィリッピン海プレ
ートとの境で止まっている訳です。その歪が関東東部の柏崎千葉構造線の
千葉側末端に大きな歪を与えていると想像するのはそれほど難しい事では
ないと思います。補足しますが、ここで言う「歪」というのは+-両方の
力の加わりを言います。
そして、この9月に発生した鳥島近海深さ445kmの地震と、福島浜通りを震源
とする地震です。チャーリーは4日に発生した鳥島近海の地震の気象庁発表を
見た瞬間445kmの深さと揺れの範囲の広さ、そして揺れを感知した場所に大変
興味を持ちました。つまりフィリッピン海プレートの下で発生した地震の揺
れが北米プレートに伝わり、ユーラシアプレートにはあまり伝わらなかった。
もちろん震源における地震エネルギー伝わる方向性は考えなくてはならないも
ののこれほどハッキリとした結果は興味深いポイントです。ここでも、先ほど
出ました関東東部の震源域に影響を及ぼす歪が加わっていると見て取れると
思います。更に、20未明に発生した福島浜通りを震源とする大震災の余震です。
地下はジグソーパズルのようになっていると想像したほうが解りやすいです。
ジグソーパズルの無数のピースがプレートテクトニクスの動きによって様々な
方向から+-の力が掛かりそのズレが地震となるのです。
日本列島の太平洋沿岸は更にドミノ倒しのようなパターンが見受けられます。
太平洋プレートからの力が東から西に向かって順に解放されるパターンです。
2011年東日本大震災によって本州東側の太平洋プレートと北米プレートの
歪が巨大地震となって解放されました。その解放されたエネルギーは現在
茨城・千葉、あるいは柏崎千葉構造線の末端で止まっています。この場所に
かなりの歪が掛かかり、そのバランスは限界に達していると見たほうが良い
でしょう。明日のにでも地震が発生する状態だと思います。これが関東東部
マスコミが云う首都直下型の地震です。
その後はドミノ倒しの用に、相模湾西部の断層地震・東海地震と続くわけです。
もうそれほど時間が有るとは思いません。数ヶ月、早ければ明日から一連の
地震が発生してもおかしくない状況だとも思います。
そのことを頭の隅に置いて日々の生活を送らなくてはなりません。どうか
忘れないように、僅かでも結構ですから関東から東海にかけて大きな地震が
来る。という事だけは意識したほうがいいともいます。
対策としては、シュミレーショントレーニング。生活の中で「今地震・ツナ
ミが来たらどうしよう?どこに逃げよう?」と繰り返し頭の中でシュミレー
ションしてください。そうすることによって具体的にどうすれば良いのか
少しずつ解ってきます。そのシュミレーションのベースになるのは、東日
本大震災の時の映像がもっとも効果が有ると思います。自分の住んでいる
街に同じような地震・ツナミが来たらどうするか、大震災の映像を見ながら
シュミレーションしてください。
自分の命は自分で守るほかありません。
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