「チャーリーの青空トーク」へようこそ。
こちらは今日もイイ天気! 青空の下で、チャーリーの話を聞いてもらいましょー。
このブログは、海外からお届けしています。
群馬県榛名湖のワカサギから、基準を超すキロ当たり340ベクレルのセシウム
が検出。 漁協では解禁を見送った。 という記事がアサヒのウェブニュース
で配信されたようです。
当然検出されたセシウムは、フクシマ第一原発由来もモノ。 フクシマ第一原発か
ら榛名湖までは直線で220kmあまり。 その間の野山・川・里・街全てが汚染
されてしまっているということです。
更に付け加えるならば、フクシマから榛名湖までの距離約220kmを事故現場を
中心に同心円を描くと、東京都と首都圏がほぼエンの内側に入ってしまうという事。
フクシマだけの問題ではなく東日本全体の汚染だという事が表に表れてきました。
さぁて、どうします? 「私だけは大丈夫。ウチの子供達は平気だろう。」という
楽観は、放射性物質の物理的挙動に対しては通じません。 物理的に・・・・とよく
使いますが、この言葉は、「例外は無い。或いは、例外は殆ど認められない。」
と云うときに使います。 放射性物質から発生する放射線が人体に及ぼす影響も
同じです。 防ぐには、汚染されていない場所もしくは汚染の少ない場所に移る
しか方法は無いのです。
是非皆さんそれぞれが出来る避難を模索し実行してください。
もし、このブログを御覧になっている方で、海外への移住をお考え
なっている方おられるならいつでもお話し相手になります。 是非お気軽に当ブログ
の「メッセージ」から送信してください。
チャーリーは 原発・核開発を断じて許しません。
※放射線障害防止法では、一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルト以内と定めている。
単純計算すれば、1時間当たり0.114マイクロシーベルト。 これを、基準に放射能被曝と
向き合いましょう。
※原発の過酷事故は、人間の力では収束出来ないモノと思っています。 皆さん自己の判
断で逃げる準備だけはしといたほうがよさそうです。 政府民主党と原発ムラは、一切国民
命の重さを考えていません。考えているのは、国債の格付けと株価等々 お金儲けのこと
だけです。 この事は、本来の国益とも一しません。狂っています。 その政党に政権を
預けたのは、我々有権者・国民です。 猛省が必要です。
※放射能瓦礫の処理は、フクシマの原発事故現場周辺・或いはフクシマ第二原子力発電所に
新しい処理プラントを建て、完全に放射性物質を環境に出さない形でやるべきです。 全国
に放射能を拡散するばかりか、一度瓦礫を処理した通常のプラントは放射能で汚染され、二
度と通常のゴミも処理できなくなります
環境省は、わざわざ線量の低い地域や汚染されていないきれいな場所に、汚染瓦礫を運び入れ
放射能汚染を拡大させようとしています。 そして、健康な赤ちゃんや・子供に被曝を強要し
ようとしています。 環境省は環境を守ることがお仕事でしょう? 厚生省も国民の健康を
まもるお役所でしょ? 現在の中央官僚のお仕事はどれもこれも常識とは真逆の事をやってお
られますね。 エリート官僚は主権者・納税者を人と思っていないようです。
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