チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

弁護士殺害事件の容疑者

2010-07-01 19:12:25 | 姓名判断
今回の更新は間が空かずにすみました。 気ままなブログなのでいい加減なものです。
いい加減が服を着て歩いているようなものですからしょうが無いですね。

今回取り上げた名前は、先日ネットのニュースに流れていたもので、神奈川県内の弁護士
事務所で発生した弁護士殺害事件で公開された容疑者の名前です。

容疑者の名前は 平川隆則 

      姓2文字   名前2文字  
      5画3画   17画9画


  天格8 人格20凶  地格26凶 外格14凶 総格34凶

  三才の配列 金 水 木

五行格の各霊数は何れも、凶が並ぶ名前ですね。 これほど凶が並ぶのも珍しい
です。 

人格の20は今まで何度も出てましたが、もの皆壊れ、災難、凶禍の暗示が有る
大凶数。この数字は絶対に避けなければならない数字の一つです。一番の問題は
心の平穏を欠いてしまう人との対立も多く短気を起こして自らの運命を閉ざす霊意
をもつ数字です。 

地格の26は奇々怪々な変化運を持ち常識では推し量ることの出来ない突然の
凶事にあって変貌する数字です。 

外格14は家族縁が薄く、孤独・煩悶に見舞われこの数字もまた急変し易い運数
ということです。

総格の34はこれまた破壊・波乱の大凶数。 全ての物をぶち壊し次から次に悪運が
重なり病弱・発狂・交通事故・事業の倒産。精神的・肉体的にも傷心が続き、晩年は
孤独のうちに終る運命をもつ数字です。

三才の配列に関しては、全く問題なく、人格に対し天格・地格共に良好な関係の形です
が、これだけ五行各に凶数が並ぶと三才の配列が良くても歯止めが聞きません。

これだけ悪い数字が重なれば、心の平穏を保って人生を送るのはまず難しいでしょうね。 

人生いいことばかりではないですよ。 毎日毎日汗水ながして働いても得る給料は極僅
か。ストレスやイライラも溜まりますよね。だけど皆どこかで解消したり慰められたり
して心の平穏を保ち、生活しているわけです。 

この容疑者のようなどこから見ても良い風が吹きそうも無い名前だと、やはり悪い循環に
入り込み、そこから抜け出せなくなってしまいます。 その結果が殺人という、他人の命
を奪い自分を最悪の結果に追い込んでしまったのでしょうね。

人を傷つけたり、命を奪ったりする事件は絶たなのは「心の平穏」を失うからです。

それでは心の平穏を保つにはどうしたらいいか? 

まずは道徳感や社会的常識を捨ててしまうことです。毎日の生活を「なるようになるさ」
とゆったりと構えましょう。少しぐらい失敗したっていいじゃないですか。人間ですか
ら。

少しぐらいサボったってOKですよ。 会社に損失を出したからって、他の人は利益を出し
ているんだから会社は潰れません。

全てが上手くいく事はありません。これは当たり前の事です。 晴れの日もあれば、雨の
日もあります。嵐も来ます。 それが自然です。

のんびり、適当に、ゆっくり歩みましょう。 そして、恋人や夫婦でいっぱいスキンシプ
やセックスをしてリラックスしましょうよ。 お金や地位なんて無くてもいいんです。
威張って云いますが、私の預金は給料日前は何時も2万円くらいです。 自分でもす
ごい!と感心します。 逃げ出さない女房はもっと偉いかもしれませんが・・・。

生きて居ることで、そりゃもう立派なことです。 価値のあることです。 それには良い
名前が重要になります。


姓名判断研究所所長 チャーリー

引用及び参考書籍
紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」
三空出版 源真理著  「名前でここまで開運できる」
     三須啓仙氏  各著


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