チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

バラバラ殺人事件 被告は妻

2010-06-27 17:26:42 | 姓名判断
久々の更新です。 相変わらずいい加減な所長です。

本日ブログのネタを探していたところ、
「夫が妻に殺害され、バラバラにされ捨てられた事件の裁判」の記事がネットのニュース
に流れていました。 

夫婦間の殺人事件はよく聞きますよね。お互い合意の上で結婚しながら、最終的には相手を
殺してしまう。 日頃一緒に居る時間が長いだけあって、関係がギクシャクし始めると
止め処と無く悪い方向に行ってしまうのかもしれません。 でも、考えて見ればお互いが好
きで結婚しているのだから、何も殺すところまで行かなくてもどっかで分かれるとか、別居
して距離を置くとか、解決方法はいくらでも有るとおもいますけどね。

一番良くないのは、世間体や道徳観を優先してお互いを追い詰める事です。 例えば、仮に
旦那が酒乱で家庭内で暴力を振るう。あるいは浮気が絶えない。としても、自分だけで解決
しようとせずに、様々な形で外に相談すし助けを求めることです。

その時に大切なことは、つまらない道徳観や常識にとらわれない事。 人生幾つになっても
恋の一つや二ついつでも出来る。 こんな男と結婚したのは半分は自分の責任とし、いつ
でも人生やり直せる。と自分に言い聞かせることです。 旦那の力を借りなくても、自分ひ
とりで子供を育てていくのもいいでしょう。 

兎に角、夫婦間で問題があったらドンドン別れなさい。 後生大事に「誓いの言葉」なんか
何時までも固執してちゃだめですよ。 そんなものはケツを拭いて捨てちゃいましょう。
周囲の家族もその辺を理解してあげないと、相手を殺すか自殺するか、トンでもない結果に
なってしまいます。 

大切なのは、お互いが生きていくこと、人生を謳歌する事。 皆完璧な人間なんていま
せん。 僕も人から見れば、性格破綻者かもしれませんが、僕は僕ですから。 それでOK
です。 胸をはって生きてきます。 いつか、妻に寝首をかかれて、バラバラにされる
かもしれませんが、それはそれでしかたないでしょう。 結婚したんだから。 ただ、そ
うなる前に、許しあえなくてはいけませんよね。

話しを戻して、奥さんに殺されてバラバラにされた旦那ですが。名前を調べたら総格に異性
関係のトラブルを暗示する数字になっていました。 人格も凶数で、突然の凶事に見舞わ
れるとありました。 

姓名判断からすれば、霊意・霊数の通りの名前と言うことになります。 

ただ、やはり妻に殺される前に、旦那を殺す前に何とか解決できなかったものか、残念
です。 つまらない常識や道徳観で人間性を縛るのはやめましょう。 もっともっと、自
由に生きましょう。 自分の人生です。


姓名判断研究所所長 チャーリー

引用及び参考書籍
紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」
三空出版 源真理著  「名前でここまで開運できる」
     三須啓仙氏  各著






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