チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

2011年 明けましておめでとうございます。

2011-01-04 08:00:41 | 姓名判断
あけましておめでとうございます。

今年も焦らず急がずゆっくりと行きましょう。

年末から仕事がら忙しくご挨拶が遅れてしまいまいました。 

どうも、海外で生活していると、日本のお正月の雰囲気とはまった
く違うのでイマイチ「お正月」という高揚した気分には浸れません。

さて、当姓名判断研究所。今年も皆様により姓名判断を解っていただ
くために、微力ながらこのブログを通じて姓名判断へのアドバイスが
出来れば幸いと思っております。

また、姓名判断の目的である「幸せな人生」を考え、何が本当の幸せ
なのか?も同時にお話できればと思っています。

え、あなたは幸せか?って、「もちろん、今日この時も幸せです。」
とハッキリ答えられます。

他人が私を見てどう思うか?これは解りません。 そんなことは、どう
でもいい事です。 それは、別の人の幸せの尺度で測ったもので、その
物差しで私がどう測られるか?と言うことを気にするのはまったく無意味
です。

ここが、大事なところですが、個々の幸福感は個々にしか解りません。
それは皆、多くの人が人生に悩み、問題を抱えています。 と、よく考
えるとそれらの悩みや問題は、その人がその問題に対し困った、と思う
から問題であって、実は視点を変えれば、そう思い悩まなくても済む
モノかもしれません。

家族の悩みは家族を持っているからはじめてそれが悩みとなる。
お金があるからお金で悩む。 財産があるから財産で悩む。

無いものから見ればなんと贅沢な悩みだろう、と見えます。
人生そんなものです。 

先日、とあるお医者さんのお話を聞き、「その通りだ!」と思いました。
病院で検査の結果、肺にガンが発見された患者さんにその先生はこう話した
そうです。「いいですか? ガンが見つかったといって思い悩まないでくだ
さい。それよりも、交通事故の方が怖いんですから。 どうか、車の運転や
道を歩いている時にに充分注意してください。その方が怖いんですから。」

そうなんですね、この先生は患者さんに対し、ガンを思い悩んで心労が重なる
事を心配してそうお話したんだと思います。 また、病気なら病院に入院して
治療を受ければ、完治するか或いはその病気の進行を遅らせてより長く生きる
事が出来ますが、一瞬の事故は最悪その場で人生の幕が下ろされてしまいます。

ベッドの上で、自分の人生を振り返ることも、家族に看取られる事も出来ませ
ん。 これは、幸福と云う心の充足とまったく180度反対にあるものです。
これだけは、避けたいものですよね。

新年の挨拶だけのつもりが長くなってしまいました。
本年も当姓名判断研究所をよろしくお願いいたします。

また、是非皆さんのご意見やご質問をコメントとして送ってください。




姓名判断研究所所長 チャーリー

引用及び参考書籍
紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」
三空出版 源真理著  「名前でここまで開運できる」
     三須啓仙氏  各著





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