チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

何でこんな名前をつけてしまったのか?

2009-03-02 13:01:12 | 姓名判断
小学校2年生の児童が交通事故に遭い死亡するという記事から
ですが心情的にはやはりお子さんの事故は取り上げたくはあ
りません。その理由は、姓名判断では実際に名前の霊力が作
用するのは、名前の主がその名前を意識して使い始めてから、
名前を漢字で認識し使っていたか?という問いには大いに疑
問が残る所です。

しかし、今回のケースは余りにも悪い名前である為に取り上げ
ることにしました。やはりこれは明らかに命名された者と両親
の責任とされるべき問題だと思います。

小学校2年生 8歳 男子

       姓2文字、名前2文字  
       6画14画 9画10画

天格20 人格13吉 地格19凶 外格16吉 総格29吉

三才の配列、水 火 水(危険名)

天人地外総の各霊数を見る限り凶の霊数を持つのは地格
19のみ、確かに地格の影響は20代前半までに作用すると
云われております。19の霊数には突発的な事故、急病。
さらに配偶者との死別とあります。

この霊意をダイレクトに作用させてしまった背景はなん
といってもこの子の名前の三才の配列であります。これ
が絶対に避けなければならない「危険名」となってしま
っています。
人格(火)に対し天格(水)・地格(水)と剋我・大凶
の関係が双方に有りしかも水と火の関係は最も強烈な剋
害となり、火が水によって一瞬に消し止められてしまう
象です。

名前を命名する事は、その一個の人間の一生を左右する
大切な行為ですが、依然として文字の意味や音の響き
甚だしくは流行の文字の組み合わせなど大変軽々しく
名前が命名されているのが現状で、それにより悲劇が
絶えないのはい痛ましく残念でなりません。

所長チャーリー

引用及び参考書籍
紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」
三空出版 源真理著  「名前でここまで開運できる」
     三須啓仙氏  各著



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