「チャーリーの青空トーク」へようこそ。
こちらは今日もイイ天気! 青空の下で、チャーリーの話を聞いてもらいましょー。
このブログは、海外からお届けしています。
衆議院総選挙の結果、自民党が圧勝しました。
与党民主党は大敗。脱原発を掲げた、「日本未来の党」以下各政党は惨敗です。
有権者の選択は、原発推進を選択しました。
国の舵取りも、原発推進 核開発・核武装に向かって進むでしょう。
このブログで何度も言いましたが、日本では人の命が羽毛ほどの軽さしかないようで、チャ
ーリーには何でこんな結果になったのか理解できませんが有権者自ら羽毛の如く軽い命でも
ヨシ、という選択をしました。
今後もチャーリーとこの「青空トーク」は勝手に、脱原発・反核を中心に言いたいことを語っ
ていきます。 その上で、今回の衆院選挙の結果を危機的状況を越えた!と捕らえ、これから
は海外に移住を考えている方々の相談も受けていきたいと思っています。
今、チャーリーに出来る事は、せめて放射能汚染から逃れて海外に移住したいと思っている方
達とお話しをし、又既に移住を実際に行っている人たちと交流しながら原発反対・脱原発を発
信していきます。
2013年からの日本は、原発依存へ加速するでしょう。 その他核関連施設増殖炉・実験
炉なども、止まっている原子炉は可動に向かっていくでしょう。衆議院での選挙結果を踏まえ
ると、当然の事です。 民意がそのような政策を選択したわけです。
しかし巨大地震は必ず来ます。 その他の自然災害も止められません。
海外で暮らすチャーリーから見ると、大災害がトリガーとなる可能性の下時限爆弾・ロシアンル
ーレット化している日本中にばらまかれている原子炉を考えると、日本へ戻る事は命をかけなけ
ればいけない有様です。
私と同じように、不安を感じていらっしゃる方も少なからづ居られると信じています。
(投票以前はほとんどの国民がそう思っていると確信していましたが、結果を見るとそれ
は間違っていた、と認めざる終えないですネ。残念ながら・・・)
もし、このブログを御覧になっている方で、海外への移住をお考えなっている方おられるならいつでもご相談を受け付けます。 是非お気軽に当ブログの「メッセージ」から送信してください。
もちろん、海外と一言で云っても国や地域によって様々な状況があり、移住を望まれる方々もそれぞれ違
う形で考えておられる事は十分に判っているつもりです。 ですから一回のコンタクトやアドバイス・意
見交換が即具体的な海外移住へ繋がるとは思っていません。 簡単でないことは、私自身良く判っている
つもりです。
が、チャーリーはこう考えます。 まずは、誰かに話を聞いてもらうこと・海外移住経験者や移住
を考えている人同士での意見交換をしながら、方向性を見つけることです。 そこから、自分にあった
形を見つけたり、自分お考えや思いを修正して具体的に形にしていけば良いのかな? と考えています。
大切なこと・大事なことは、子供たちの命を守る事。 それが出来るのは、放射能の怖さを判っている
身近な大人の仕事じゃないか? と思っています。 放射能がなんたるか? を理解していない大人は何も
アクションを起こさないばかりか、健康な子供たちまでも結果的に被爆させてしまう可能性があります。
怖いですね。
そしてその結果は、後年子供たちが成長する過程で障害が現れ、病気につながっていきます。
晩生障害というやつで、そこから免疫系が破壊され病気が治らなくなり、死に至ります。
衆議院選挙の結果はもう覆せるものではありませんし、これを機に一気に原発再稼働が加速していくで
しょう。 少なくとも、次の原発過酷事故が起こるまでは、動き出した機関車のように容易には止ま
りません。 止める気も無いと思いますが・・・。 しかし、次の原発過酷事故は、日本の終焉を意
味します。 放射能の汚染ばかりではなく、再度の原発過酷事故は経済にも影響を及ぼし、放射能汚
染以外の要因で国が立ち行かなくなるはずです。
その時まで、日本に留まるか? 沖縄や海外に移住するのか? いづれの選択も厳しいものですが
少なくとも命を守りたいと願うならば、自ずと答えは導かれるとお思います。
何時でも結構です。 海外移住を考えている方のお話し相手に、このチャーリーがなりますヨ。
今までに住んだことのある国は5カ国・延約15年の海外生活経験が役に立つかは判りません。
ただ、お話しは聞きます。 チャーリーを、お話し相手に選んでいただいて何かのお役に立てればと考えています。
皆さん、命を大切に繋げましょうよ。 子供達の命を守ってあげましょう! それが大人の生きる道です。
こちらは、沖縄への移住の情報です。
(カレイドスコープより)
チャーリーは 原発・核開発を断じて許しません。
それじゃ、恒例のヤツをイッパツ!
「脱原発・早く止めろー」
「原発イラネー・再稼動反対」
「原発は原爆ン百倍の核爆弾だったんだ」
「停電結構! 結構毛だらけ、ネコ灰だらけ!
放射能で死ぬくらいなら電気なんてイラネー!この、大バカヤロー」
※放射線障害防止法では、一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルト以内と定めている。
単純計算すれば、1時間当たり0.114マイクロシーベルト。 これを、基準に放射能被曝と
向き合いましょう。
※原発の過酷事故は、人間の力では収束出来ないモノと思っています。 皆さん自己の判
断で逃げる準備だけはしといたほうがよさそうです。 政府民主党と原発ムラは、一切国民
命の重さを考えていません。考えているのは、国債の格付けと株価等々 お金儲けのこと
だけです。 この事は、本来の国益とも一しません。狂っています。 その政党に政権を
預けたのは、我々有権者・国民です。 猛省が必要です。
※放射能瓦礫の処理は、フクシマの原発事故現場周辺・或いはフクシマ第二原子力発電所に
新しい処理プラントを建て、完全に放射性物質を環境に出さない形でやるべきです。 全国
に放射能を拡散するばかりか、一度瓦礫を処理した通常のプラントは放射能で汚染され、二
度と通常のゴミも処理できなくなります
環境省は、わざわざ線量の低い地域や汚染されていないきれいな場所に、汚染瓦礫を運び入れ
放射能汚染を拡大させようとしています。 そして、健康な赤ちゃんや・子供に被曝を強要しようと
しています。 環境省は環境を守ることがお仕事でしょう? 厚生省も国民の健康をまもるお役
所でしょ? 現在の中央官僚のお仕事はどれもこれも常識とは真逆の事をやっておられますね。
エリート官僚は主権者・納税者を人と思っていないようです。
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