「チャーリーの青空トーク」へようこそ。
こちらは今日もイイ天気! 青空の下で、チャーリーの話を聞いてもらいましょー。
このブログは、海外からお届けしています。
今日は15日、この稿は投票日の一日まえに書いています。
相変わらず、マスコミは脱原発を争点にすることに及び腰です。
事故依頼終始一貫しています。 国民の声を聞こうとはしていません。
ウェブニュースを見ても、自・公・民の過半数確保の論調が多いようです。
チャーリーには判りません、脱原発を訴える政党が勝つのか? 自・公・民
が代表する の原発推進政党が勝つのか? まぁ、選挙の結果は民意ですので
尊重しなくては なりません。
チャーリーの中では原発推進なんてありえないのですが・・・。
ホント疲れますね。
仮に、選挙の結果、衆議院で原発推進派が過半数を占める事になったら、仮に
です・・・。 とても受け入れられませんが・・・。 もしそうなったら
チャーリーは傍観者に徹します。 そして、自分を守ることに徹します。
行くところまで行かないと、この国日本は、
「地球が育む自然環境があって、はじめて我々の生存が成り立つ。」
という原則も無視するような傲慢な舵取りが改まらないようです。 愚かです。
原発推進が過半数を抑えたら、地球にとって存在価値のない国? になってしまい
ます。
多分今回のチャンスを逃したら、日本は立ち直れないでしょう。 時間はそれほど
有る訳では ありません。 原発推進の立法府の下、国の存続はありえません。
明日を投票日に控えた、総選挙と都知事選挙は運命の選挙です。
チャーリーは 原発・核開発を断じて許しません。
それじゃ、恒例のヤツをイッパツ!
「脱原発・早く止めろー」
「原発イラネー・再稼動反対」
「原発は原爆ン百倍の核爆弾だったんだ」
「停電結構! 結構毛だらけ、ネコ灰だらけ!
放射能で死ぬくらいなら電気なんてイラネー!この、大バカヤロー」
※放射線障害防止法では、一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルト以内と定めている。
単純計算すれば、1時間当たり0.114マイクロシーベルト。 これを、基準に放射能被曝と
向き合いましょう。
※原発の過酷事故は、人間の力では収束出来ないモノと思っています。 皆さん自己の判
断で逃げる準備だけはしといたほうがよさそうです。 政府民主党と原発ムラは、一切国民
命の重さを考えていません。考えているのは、国債の格付けと株価等々 お金儲けのこと
だけです。 この事は、本来の国益とも一しません。狂っています。 その政党に政権を
預けたのは、我々有権者・国民です。 猛省が必要です。
※放射能瓦礫の処理は、フクシマの原発事故現場周辺・或いはフクシマ第二原子力発電所に
新しい処理プラントを建て、完全に放射性物質を環境に出さない形でやるべきです。 全国
に放射能を拡散するばかりか、一度瓦礫を処理した通常のプラントは放射能で汚染され、二
度と通常のゴミも処理できなくなります
環境省は、わざわざ線量の低い地域や汚染されていないきれいな場所に、汚染瓦礫を運び入れ
放射能汚染を拡大させようとしています。 そして、健康な赤ちゃんや・子供に被曝を強要しようと
しています。 環境省は環境を守ることがお仕事でしょう? 厚生省も国民の健康をまもるお役
所でしょ? 現在の中央官僚のお仕事はどれもこれも常識とは真逆の事をやっておられますね。
エリート官僚は主権者・納税者を人と思っていないようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます