相変わらずイスラエルの悪魔ぶりが露呈しています。
イスラエルは紛争を食い物にし、その勢力を拡大してきました。
その根っこはもちろんユダヤ金融資本。彼らは、戦争・紛争が飯の種
です。言い換えれば人の命と血を主たる糧に生きている怪物です。
さて、今回のパレスチナ人との衝突ですが事の発端は(今更発端とい
う言葉を使う事が憚れますが・・・)在イスラエル・アメリカ大使館
のエルサレムへの移転という事で、トランプ大統領も叩かれています。
これとて、ユダヤ金融資本に操られたマスメディアのトランプ叩きの一
端だと思います。
考えてみれば、大使館を首都に置く事は国際慣例上特に不思議はありま
せん。今まで、パレスチナを刺激しないようにという配慮の上に西岸の
テルアビブに大使館が置かれていただけの事です。でも、何故今更パレ
スチナ人の感情を逆なでしむやみに刺激してまで大使館の移転に踏み切
ったのか?
トランプ大統領はロシアのプーチンと共に反ユダヤ金融資本路線で共闘
を組んでいます。ギリギリのところで、常に紛争を避け、既に紛争・戦
争状態に入っている場所では不拡大の方針を取っています。
そこで、今回の大使館移転ですがこれも反ユダヤ金融資本・反イスラエ
ルの姿勢の表れだと思っています。要するに、「今までアメリカはユダ
金融とイスラエルを容認してきたが、これからは知らん。」というメッ
セージなのです。
パレスチナとイスラエルの問題はあなたがた二国間で処理をしなさい。
という事だと思います。
チャーリーはこんな見方もしています。
これを契機に、トランプ政権はイスラエルからさらに距離を置くはずです。
この後ろ盾はロシアのプーチン大統領です。なぜならば、ロシアもこの問
題に対して、アメリカを非難していません。当然ながら、第三次世界大戦
の火種になりかねない難しいパレスチナ情勢の中で大使館を移転するとい
う事は、ロシア側にも事前に知らされている事です。もし、ロシアが反対
するならばその時点でロシア側からストップが掛かり問題処理のためのテ
ーブルが設けられているハズです。が、今のところロシア側からの遺憾の
意は表明されていないようです。
という事は、今までのようにイスラエルはパレスチナに対し圧倒的な武力
は行使し難い状況をトランプとプーチンは創りだしているのです。仮にイ
スラエルがパレスチナに対し圧倒的な武力行使をしたら、アメリカとロシ
アが反イスラエルの姿勢を取る可能性も含まれていると見ます。
日本のメディアもアメリカ・トランプ大統領に非があるという論調ですが
それは、ユダや金融資本側からのアナウンスです。
この問題で非難を受けるべきはイスラエルです。それを間違ってはいけま
せん。ここを間違うとユダヤ金融資本とイスラエルに加担してしまう事に
なります。
メディアはユダヤ金融資本とディープステートの最終目標であるNWO・新
世界秩序の宣伝媒体でしかありません。メディアの情報とは違った視点で捉
える必要があります。
どうか皆さんも色々な視点からニュースを捉えてください。その上で皆さん
の視点から分析し、本当のところはどうなんだ?と思考てみてください。
一人一人が視点を持ち賢くなる事で、NWO・新世界秩序を防ぐ方法はそれし
か無いと思います。
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