チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

沼津女子大生刺殺事件。何度も言いますが、9・10・19・20 は大凶の数霊

2020-06-28 13:26:44 | 姓名判断
簡素な海辺の町で女子大生が20歳の大学生の男に殺されるという事件が発生しました。 殺伐とした大都会の真ん中ならともかく、風光明媚な静かな町でも人の争いは発生してしまう物なんですね。 犠牲者の方のご冥福を祈ります。

既に、報道でお名前が公表されていますので鑑定してみました。

人格10画 (大凶)
地格12画 (凶)
外格10画 (大凶)
総格20画 (大凶)

三才の配列 金水木 対地格 金生水 大吉・対天格 水生木 吉
概要はこのような数霊と三才の配列になります。

つい先日、路上でスケートボードに乗って遊んでいた子供さんがワゴン車にひかれて亡くなった事故が有りました。亡くなったお子さの人格19画(凶)・地格20画(大凶)と最悪の数霊を抱えていました。

残念ながら、今回亡くなられた女子大生のお名前も、人格10画(大凶)・地格12(凶)・外格10画(大凶)・総格20画(大凶)とことごとく、負の力が働く数霊を抱えたお名前でした。

こうなると、三才の配列が良好でも補いきれません。

じゃあ三才の配列は無意味なのか?という問になってしまいますが、そうではありません。人・地・外・総の各霊数と三才の配列双方が合致しないと、命の継続性を維持する事は不可能になります。

以前にもお話ししたように「舟」に例えると、三才の配列は船体・舟の本体です。人格・地格・外格・総格とは安全に進める為の各機関・機器と思ってください。ここまではハードな部分です。

この舟を動かすのが、人の命・意思・性格といったソフトの部分です。 

ソフト部分が意思をもってハードを動かしますが、その結果危険な方向に進むか、安全な方向に向かうのかは各人の日々の生き方に沿います。日々その人が発する言葉や行動が積み重なり、更に一年一年と積み重なり人生の道程となりますが、今回被害に遭われた女子大生のように20年で終わるか、更に長い人生を送れるかは姓名判断という設計図で決まってしまいます。

幸・不幸については、更に個々の価値観が関わりますが基本的には時間の経過と共に自分の中に充実感を造って行けるか?ですが、ここでも時間が重要になります。

先ずは、しっかりした設計図で造られた強靭な「舟」を持つ事。嵐や台風、竜巻、雷に遭遇しても乗り越えあるいは危険を回避し進むことの可能な舟に乗ることです。 目標の大小に関わらず、人生に大切な目標を持つ方は是非良いお名前をお持ちください。

日々の幸福を考える以前に、良い名前を持つ事です。

引用及び参考書籍
聖徳会:http://www.seitokukai.com/top.html
紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」
三空出版 源真理氏著  「名前でここまで開運できる」
     源真里氏著  「姓名分析」 説話社 
     三須啓仙氏  各著


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