タクシーの乗客死亡

年末・年始とバタバタしてましてやっとの更新
です。

今回も交通事故を取り上げましたが、どうしても結果が
ハッキリと出ている材料のほうが取り上げやすいのでこの
ての話が多くなってしまいます。

大学生の運転する乗用車が反対車線にはみ出し、タクシー
と衝突。乗客の方がお亡くなりになったケースです。

事故を起こした大学生
姓2文字、名前2文字　　
5画5画　10画1画
天格10　人格15吉　地格11吉　外格6吉　総格21吉
三才の配列、水土木
天格　人格　地格　外格　総格の各霊数は吉が並び見る限り穏
やかなひとがらが見受けられます。残念ながら、三才の配列が
どうにも最悪。天格（水）・人格（土）の関係は土が水をせき
止めてぬかるみを作る象。　人格（土）・地格（木）の関係は
我が彼に剋される象にて大凶。境遇の変化が激しく、身の上も
安定しない。土が木に剋され土中に張張った根によりエネルギ
ーを吸い取られてしまう象。

やはり、五格の霊数が総て（吉）てあっても三才の配列が悪い
と意味を全く成さないという大変良い例だと思います。


死亡したタクシーの乗客
姓1文字、名前2文字　　
8画　8画17画
天格8　人格16吉　地格25吉　外格8吉　総格33吉
三才の配列、金土土

総じて五格、三才の配列ともに問題は無いのですが可能性とし
ては唯一総格33の霊数によりこのような結果に至ったのではと
思います。この33の数字には「天下を取る吉数、旭日昇天の旺
盛な発展をなし、社会的な地位や名声をとどろかせる立派な結
果を得る暗示あり。」とありますがそれだけに凡人には身に過
ぎる危険がある。一旦転落すると倫落闇黒極衰の大打撃を受け
る危険性がある。

これをもってしても33という数字は（吉）とされていますが通
常は避けたほうがいい難しい霊数であるように思われます。

チャーリー姓名判断研究所


引用及び参考書籍
紀元書房　熊崎健翁著　「姓名の神秘」
三空出版　源真理著　　「名前でここまで開運できる」
　　　　　三須啓仙氏　　各著