チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

2009年 明けましておめでとうございます。

2008-12-29 16:29:03 | 姓名判断
2009年 謹賀新年

新年のごあいさつと共に本年皆様のご多幸をお祈りし
つつ1回目の更新です。

地道にやっていきますので本年もよろしくです。

姓名判断研究所所長 チャーリー


下記に取り上げたお名前は姓名判断上非常に難しいお名前です。

昨年暮、広島三原にて自動車の運転を誤り、自宅の庭先にいた
一家をはね。母娘の2人を死亡させてしまった事故の当事者です。

この方は 姓2文字、名前2文字  
      9画9画 15画6画
天格18 人格24吉 地格21吉 外格15吉 総格33吉
三才の配列、金火木

見ての通り、ほぼ完璧なお名前です。唯一三才の配列
の天格人格の関係において我剋の配置になっています。
火刻金の相剋。火の勢いで金を溶かしてしまい、その
本来の形状・性質を奪う象です。三才の配列が剋我、あ
るいは我刻の関係の有る場合、他の五格に良い霊数が有
っても総てを打ち消してしまう場合がるというケースで
す。以前私の大先輩が言っていましたが、何よりも三才
の配列を重視しなくてはならない。といっていた言葉を
思い出します。

被害に遭われた女性の名前は
      姓2文字、名前2文字  
      12画7画 7画9画
天格19 人格14凶 地格16吉 外格21凶 総格35吉
三才の配列、水火土

人格14は総てにおいて急変の兆しがあり、家族縁が薄く
親子の死別夫と夫婦の別離という今回の事故の象を表し
ています。また三才の配列の天格人格の関係は最悪の剋
我の配置にて、相剋の形の中でも最も強烈な剋害となる
水火の関係。燃え盛る火に水が掛けられ一瞬のうちに消
し止められてしまう象です。

いずれにしても、年末の穏やかな早朝一家を襲った事故
で母と娘が亡くなった痛ましい事故を取り上げてみまし
た。


引用及び参考書籍
紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」
三空出版 源真理著  「名前でここまで開運できる」
     三須啓仙氏  各著


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