チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

「脱原発・脱核開発・反核兵器」の政治理念を持つ政党・議員・候補者を プッシュしよう!

2012-10-21 14:25:08 | 脱原発・反原発・非原発

「チャーリーの青空トーク」へようこそ。

こちらは今日もイイ天気!  青空の下で、チャーリーの話を聞いてもらいましょー。

このブログは、海外からお届けしています。  

チャーリーから見ると、日本は末期状態です。  国が滅亡へ向かっているとしか考
えられません。  何故そんな乱暴なことを言うのか? とお思いですか?
チャーリーが乱暴なのではありません。  国、自治体、政治、マスメディア、が乱暴
なのです。 そして何よりも、原発と核開発を推し進めている連中が乱暴なんです。 
全てをぶち壊しながら、時間が過ぎていきます。



我々国民がやらなければならない事は、脱原発・脱核開発の声をあげ続け、ハッキリと
地球上から原発と核の完全撤廃の道筋をつけていくことです。

これは永い永い戦いです。  具体的にはどうすれば良いのでしょうか?
  
簡単です、一人一人が政治に対し無関心なスタンスを改める事です。 政党・議員・立
候補者を見極めて、「脱原発・脱核開発。 原発を完全撤廃する。」とした政治姿勢
を取っている議員・立候補者を応援する事です。 


そして、政府とマスコミが垂れ流す 「原発核開発推進プロパガンダ」 に対しては、
しっかりと「ダメ!  NO!」 の声をあげる事です。  

その見極めは、

「放射性物質と放射能は、人間の生活環境に在ってはならない。 ゼロシーベルト、ゼロ
ベクレルでなければならない。」 「もしも、生活環境の中が放射能で汚染されてしまっ
たら、年間1ミリシーベルト・1時間当たり0.114マイクロシーベルト
が最高の許容範囲である。」 これを基に、TV・ラジオ・新聞の記事やコラムが、人
の生活や健康に対して心ある持った対応をしているのか、それとも命を軽々しく扱い、
原発推進の為に国民を欺き・騙し・煽っているのか? しっかりと見極めなくてはなり
ません。


この数字は、国が定めた放射能からの被曝によるを健康被害を防ぐを基準です。現在はこ
れを国が無視していますが、放射能が弱くなったわけでも、日本人の体がきゅうに放射能
に対して強くなったわけでもありません。

経済を人の命より優先して、政治活動を行っている議員はもう21世紀には通用しません。
「経済の成長・雇用の確保」 より 「安全の確保」 が優先されなければ、原発や核開
発という怪物を相手に対処できません。  フクシマがくり返されれば、日本は完全に終
わるでしょう。  今の日本のように、人の命を軽んじる国は滅びるでしょう。  当然
です、人が在っての国やコミュニティーです。  そんな国は亡ぶしか道がないでしょう。
歴史が物語っています。


ただし、その中で人がバタバタと命を落としていく事だけは、なんとか止めなくてはなり
ません。これだけはご免です。 人の命より上に来るモノが有るでしょうか?  在ると
したら、それはそれは本当に恐ろしい事です。  自分がこの世に存在する意味がなくな
ります。



そうならないためにも、「脱原発・脱核開発。 原発を完全撤廃する。」とした政治理念
モットーを貫く政党・立候補者・政治家をサポートしなくてはなりません。   チャー
リーには原発・核開発を推進する中央官僚と産業界に対抗する手段は、現在の政治システ
ムではこの方法しかないと感じてます。
  



他に原発を止める、また完全に撤廃するいい知恵や手段があったら教えてください。   


チャーリーは 原発・核開発を断じて許しません。  


それじゃ、恒例のヤツをイッパツ! 

「脱原発・早く止めろー」  
「原発イラネー・再稼動反対」  
「原発は原爆ン百倍の核爆弾だったんだ」
「停電結構! 結構毛だらけ、ネコ灰だらけ! 
   放射能で死ぬくらいなら電気なんてイラネー!この、大バカヤロー」


※放射線障害防止法では、一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルト以内と定めている。
単純計算すれば、1時間当たり0.114マイクロシーベルト。 これを、基準に放射能被曝と
向き合いましょう。

※原発の過酷事故は、人間の力では収束出来ないモノと思っています。  皆さん自己の判
断で逃げる準備だけはしといたほうがよさそうです。 政府民主党と原発ムラは、一切国民
の命の重さを考えていません。考えているのは、国債の格付けと株価等々 お金儲けのこと
だけです。  この事は、本来の国益とも一しません。狂っています。 その政党に政権を
預けたのは、我々有権者・国民です。  猛省が必要です。

※放射能瓦礫の処理は、フクシマの原発事故現場周辺・或いはフクシマ第二原子力発電所に
新しい処理プラントを建て、完全に放射性物質を環境に出さない形でやるべきです。 全国
に放射能を拡散するばかりか、一度瓦礫を処理した通常のプラントは放射能で汚染され、二
度と通常のゴミも処理できなくなります。

環境省と細野大臣は、わざわざ線量の低い地域に運び放射能汚染を拡大させようとしていま
す。 そして、健康な赤ちゃんや・子供に被曝を強要しようとしています。  環境省は環
境を守ることがお仕事でしょう? 厚生省も国民の健康をまもるお役所でしょ? 現在の中
央官僚のお仕事はどれもこれも常識とは真逆の事をやっておられますね。 エリート官僚は主権者
・納税者を人と思っていないようです。


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