チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

横断歩道を渡っていた小学生がはねられる。

2009-09-17 12:59:30 | 姓名判断
いつものことですが、忙しくて落ち着いて更新できずに
今日まで来てしまいました。

9月12日の記事から、横断歩道を渡っていた小学生が車に
はねられ死亡するという記事からです。今回は死亡した小学生
その父親、車を運転していた加害者の3人の名前を見てみまし
ょう。

事故で亡くなった小学生
 
       姓2文字   名前2文字  
      13画9画   5画9画

天格22 人格14凶 地格14凶 外格22凶 総格36凶

三才の配列 木 火 火

この名前は悪いですね。どこをとっても良い所なし。特に14の
霊意に家族縁うすく、親子の死別とあります。それが人格、地格
の2箇所に有るということは、やはり名前が示す結果の通りとな
ってしまったようです。


お父様の名前
      姓2文字   名前2文字  
      13画9画   11画4画

天格22 人格20凶 地格15吉 外格17吉 総格37吉

三才の配列 木 水 土

お父さんの場合指摘されるのは人格の20凶、と三才の配列の
人格に対し地格の関係(凶)でしょう。再三このブログでもとり
上げています20の霊意は最悪。これが天格以外のどこかに有っ
ても最悪の事態に陥る可能性が高くなります。また、三才の配列
の人格に対し地格の関係は、土が水を堰き止め濁り澱んだ水を腐
らせる象。やはり家庭運に恵まれない傾向があります。


自動車を運転していた加害者
           姓2文字   名前2文字  
          7画16画   8画16画

天格23 人格24吉 地格24吉 外格23吉 総格47吉

三才の配列 火 火 火

この方の名前は、姓名判断上とても特異な形になっています。
見ても判るように五行格にラッキーな吉の数字が並でいます。
特に24は超が付くほどのラッキーな数字。総格の47は社会
的な貢献度も含め多くの人々に慕われるとあります。

そんな中三才の配列を見ると、これが身旺名と云い大変特異な
形で天格、人格地格の全ての格が同じ五行、この場合は「火」
が並んでいます。

この身旺名というのは、大変な旺盛運とされ、もって生まれた知力
能力を発揮し大成功を収める。とされています。ここまでお読みに
なって、なんでこんな良い名前の人が死亡事故を起こしてしまうん
だ?と思われたのではないでしょうか?

この身旺名にはその大きな力の反面運勢に波乱が多く特に家庭的
な問題が起こしやすいとあります。特に「水 水 水」この方の
「火 火 火」の形は大変危険度が高くなる。といった反作用が
表れるようです。ですから通常は裂けなければならない名前でしょ
う。 加害者の方の場合は明らかにこの身旺名によってもたらさ
れた、災いとしか云い様がありません。

姓名判断研究所所長チャーリー

引用及び参考書籍
紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」
三空出版 源真理著  「名前でここまで開運できる」
     三須啓仙氏  各著






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