忙しくて更新侭ならず。

一月以上の間が空いてしまいました。言い訳になりますが
この間仕事が立て込んでブログの更新が出来ずにいました。

なにせ、私の会社は人権を守るとか労働基準法を遵守する
意識が全く無く、この2ヶ月休みなしという異常な中でやっと
生き永らえていました。

さて、本日久々に時間が取れましたのでブログ更新しなくて
はとPCに向かっております。

今日、取り上げる名前はお気の毒にも建設作業中に事故で亡
くなられた男性のお名前です。

　
　　　　　　　姓2文字　名前2文字　　
　　　　　　　14画6画　12画2画

天格20　人格18吉　地格14凶　外格16吉　総格34凶

三才の配列　水　金　火

総格の34は恐ろしいことに、「全てのものをぶちこ
わし無にしてしまう凶兆を暗示する。」とあります。
また、地格の14は。「やることなすことが急変し易
い。」との暗示。さらに家族縁が薄く、親子の死別
夫婦の別離を導いてしまう霊力をもつ。ともありま
す。

三才の配列にあっては、人格と天格の関係は良好で
すが、人格と地格の関係にあっては最悪の火の力が
金の姿を留めることが出来ずに解けてしまう象。

いつも指摘することですが、三才の配列の吉凶が
五行格の霊数の力をを増幅させしまい、凶兆がよ
りダイレクトに出てしまった様に思われます。

建設作業の現場は危険が伴うことは誰もが解って
いるので携わる全ての人と機能が安全を厳守し事
故を防ごうとしているはずで、事故がおきても出
来る限り最小限の被害に止める様になっているは
ずです。その中での事故は残念でなりません。

単純に名前が良ければ違う結果になっていたに違
いない、とは安易には語れませんが、やはり名前
の持つ霊力は無視できないものがあります。


姓名判断研究所所長チャーリー

引用及び参考書籍
紀元書房　熊崎健翁著　「姓名の神秘」
三空出版　源真理著　　「名前でここまで開運できる」
　　　　　三須啓仙氏　　各著