自宅納屋での事故

皆様、秋のシルバーウィークはいかがお過ごしになりましたか？
各地の行楽地もにぎわったようですね。

今日取り上げさせていただきます名前は、先日２０日北海道帯広で農業を
営んでいる方の自宅納屋で、息子さんが事故に遭い亡くなったという報道
からです。　納屋に積み上げられていた重さ５００ｋｇの肥料袋が崩れ中
学２年生の息子さんが下敷きになってしまったということです。

亡くなられた方のお名前は

　　　　　　　姓２文字　　　名前２文字　　
　　　　　　　８画１１画　　９画５画

天格１９　人格２０凶　地格１４凶　外格１３吉　総格３３吉

三才の配列　水　水　火

やはり絶対に命名してはいけないパターンです。人格に２０凶の
霊意があります。この数字が自分の名前の５行格どこにあっても
厄災は免れないと思ってください。それ位この数字はネガティブ
なエネルギーを呼び込んでしまいます。地格１４凶も家族縁が薄く
親子の死別、など急変をきたす霊意を持っています。

三才の配列ですが、人格の（水）に対し地格が（火）になっており
水刻火の相剋で最も強烈に災難が現れる象。水が一瞬にして火を消し
止めてしまい、急変、短命、自殺の暗示がある。とあります。

自分のご家族、特にお子さんに命名するときは、その親の誰もが子の
幸せを願い、その人生が安泰で穏やかな道のりであることを心の底か
ら願うのは世界中の人々の変わらぬ思いです。その真摯な親の心は大
変な何物にも代え難い大きな意味の有る物ですが、姓名判断上はそれ
だけではいけないのです。正しい名前の命名法で正しく付けられた名
前でなくては、親の願いも届かないということです。



姓名判断研究所所長チャーリー

引用及び参考書籍
紀元書房　熊崎健翁著　「姓名の神秘」
三空出版　源真理著　　「名前でここまで開運できる」
　　　　　三須啓仙氏　　各著