今日は名前のお話です。
先日家族で遊びに行った先の駐車場で父親が一歳のお子さんを轢いてしまい死亡させる事故が有りました。痛ましい事故です。
このような事故がニュースで配信されるたびいつも考える事えてしまうのですが、「何で?」こんな事故が起きるんだ。というのが率直な思いです。
警察の検証で調査する事故の原因とは別に、姓名判断をやっている者としての視点は、「ほんの数秒・数十センチ、時間と場所が違っていたら不幸な事故は起こらなかったのでは・・・」と考えます。そう思いませんか? ほんの僅かな違いで全く別の結果なのでは?と考えます。
しかしながら我々は、事故が発生する「時と場所」を事前に感知して避ける事は出来ません。事故に遭遇する人は、事故が発生する時間と場所にピンポイントで身を置いてしまうのです。
これを解決するのが、良い霊数を備えた三才の法則に沿った名前を持つことです。
もちろん良い霊数を持った名前の人が未来を見透せる訳ではありません。しかし、三才(宇宙の流れ)のエネルギーに沿った霊数を名前にもつ事により五行 木・火・土・金・水 のエネルギーの流れに逆らわずに自然の流れに身を委ねることが出来、それが悲惨な事故との遭遇を防ぐ手段と考えます。
これはもちろん意識の外で発生する事なので本人は感じません。平穏な日はただ淡々と時間が過ぎ一日を無事に過ごすことが出来る。その繰り返しで日々を無事に過ごせる。そしてまた明日が来る。
ところが、事故や病気は思いがけずに遣って来ては、人の意思とは別の力で人生を狂わせてしまいます。
人は誰しもが「幸福な人生を送りたい」と願っています。ここで言う「幸福」とは、普遍的な意味での幸福です。家族や友人と共に、不安や心配のない生活とでも言いましょうか。社会的地位や権力、富や資産で得られる幸福とは全く違うものです。
別な言い方をすれば、良い名前を持ったからと言って、富や権力、高い地位・名声を得られません。人が作り出した価値観は普遍的な絶対の幸福とは無関係なものです。富や権力高い地位を得たひとでも、惨めな人生、辛い人生、笑顔で送れない人生、病気に蝕まれる人生を歩む人は沢山います。
古来日本列島に住む大和の住人達は、古神道を生活の基盤にして八百万の神々を敬い崇めて生活をしてきました。
乾を父となし、坤を母となしその中間に生じ三才これに定まる。
という言葉が在るように、宇宙の軌道を暦とし大自然と共に生きてきました。そこに生を受けた者は当然宇宙の流れに影響され、それに逆らう行為は宇宙・自然に対し畏怖の念を欠いた行為でありその中で生かされる人間にとって決して良い事はない。ということです。
簡単に言うと、三才の法則に合わない霊数をもった名前は、結果とてこの自然界のエネルギ-に逆らってしまう結果になり、様々な厄災に見舞われてしまう。ということです。
病気に悩まされている方、借金に追われ日々安心して生活できない方、人間関係で悩んでいる方、訴訟や係争に巻き込まれてしまっている方、事故や突然の病で亡くなられる方、またはご本人は問題が無くても、身近な家族や友人にそのような悩みで日々安心して暮らせない方・・・
人の悩みは尽きませんが、ほとんどの場合は良い名前を持つことで解決されてしまうんです。
日々の気持ちがガラッと変わり、家族と仲睦まじく爽やかな日常を手に入れられるのです。
「チャーリーの青空トーク」は誰もが幸せに暮らせる事を常に意識してアップしています。
姓名判断はその中の一つの手段として考えていただければありがたいと思います。
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