今日も青空の下で語ります。
政府の原発事故の対策・対応・施策は、何をどうする為に動いているのか?
まったく理解できネー。 チャーリーのおつむがアフォなのか? 行政が無茶苦茶
なのか?
まずは、こちらの記事<田中龍作ジャーナル>より
神奈川県と横浜市の汚染瓦礫を受け入処分引き受けに対し、主婦が異議を申し出
ています。抗議に参加した、お子さんを持つ主婦からは「瓦礫を受け入れたら横
浜市を出て行く」と発言したそうです
我が子の健康を守るためならば当然です。自ら放射能を県内の処分場から撒
き散らそうとしている自治体は「住民の健康・住環境については行政サービスの範
疇外であって関係有りません。」と言わんばかりです。
チャーリーの義父は、一地方の小さな町で町議会議員として自治活動をしていました。
町議会議長経て昨年に議員活動から退いています。 その義父がいうには、「わしらの
町は汚瓦礫の処分を受け入れない。これは絶対やってはいけない事なんだ。」 と話し
ていました。
当然です。 故郷の野山を守り、そこから得る自然の恵に感謝し、真摯に生きる事
を欲するならば至極当たり前です。
ここに、ガンダーセン博士の動画を紹介します。 7:34あたりから瓦礫の焼却
について言及しています。
なんで?政府は汚染されていない地域にまで汚染を拡散させるような事をするんで
しょう? やる事が真逆ですね。
京大原子炉実験所の小出先生も、種まきジャーナルの中でお話していましたが、汚染
瓦礫の受け入れ処分はそんなに簡単なものでは有りません。 焼却施設の排気系統に
完全に放射性物質の排出を防ぐフィルターを設置しなくてはなりません。
焼却した灰は放射性廃棄物としてわなくてはなりません。 その辺に、放置は出来ま
せんし。 勝手に処分も出来ません。 その放射性廃棄物として出てきた灰はどうす
るでしょうか? 厳重に密閉し管理しなくてはなりません。 本来ならば六ヶ所村に
運んで処理しなくてはならないのでは? でもどうやって輸送するの? 陸送?
放射性廃棄物をつんだトラックが日本中の道や高速道路を走る事になるんですかね?
さらに、一度放射線瓦礫を受け入れ焼却してしまった施設は汚染されますので通常の生
活廃棄物・分別されたゴミは処分できません。 通常のゴミの焼却灰も放射性廃棄物と
なってしまいます。 一度受け入れてしまったら放射能の汚染スパイラルから抜け出せ
なくなってしまいます。
なにより、汚染度が低い地域・または汚染されていない地域までもが、現状の通常使用
している焼却施設で汚染瓦礫を焼却したなら、そこから出る排気により汚染されてしま
う事になります。
次に、新しく別に巨額な経費を掛けて焼却施設を造り、通常の生活ゴミはそこで焼却処
分するしか有りません。なぜならば、通常の生活ゴミや廃棄物の焼却灰を汚染から守る
ためです。 新しい焼却施設から出た灰は、通常の焼却灰として処理できます。
チャーリーの意見ですが、放射能に汚染された瓦礫は拡散を防ぐために、全く新しく
充分なキャパを持った巨大な処理施設を福島県内に新設し、そこで処分。 出てきた
汚染された灰は、セメントの原料にし福島第一原発の収束作業或いは原子炉の石棺に
用いる為に東電に買い取らせる。 こうして、出来るだけ福島県内から外に汚染を広
げいようにする事が一番の優先順位にするべきです。
もちろん政府・東電の負担で賄うべきで、電気料金に反映させることは筋違いです。
重ねて言いますが、各自治体への汚染瓦礫を処理させる事は大変危険な行為です。
原発事故の2次的・3次的な被害を自らの手で広げるようなものです。
もし、仮にお住まいの自治体が、従来使用している焼却施設での汚染瓦礫の焼却の
受け入れを行うならば、避難しなくてはなりません。
チャーリーは今日も言います。
「原発イラネー」 「原発止めろー」 「原発は原爆だったんだー」
政府の原発事故の対策・対応・施策は、何をどうする為に動いているのか?
まったく理解できネー。 チャーリーのおつむがアフォなのか? 行政が無茶苦茶
なのか?
まずは、こちらの記事<田中龍作ジャーナル>より
神奈川県と横浜市の汚染瓦礫を受け入処分引き受けに対し、主婦が異議を申し出
ています。抗議に参加した、お子さんを持つ主婦からは「瓦礫を受け入れたら横
浜市を出て行く」と発言したそうです
我が子の健康を守るためならば当然です。自ら放射能を県内の処分場から撒
き散らそうとしている自治体は「住民の健康・住環境については行政サービスの範
疇外であって関係有りません。」と言わんばかりです。
チャーリーの義父は、一地方の小さな町で町議会議員として自治活動をしていました。
町議会議長経て昨年に議員活動から退いています。 その義父がいうには、「わしらの
町は汚瓦礫の処分を受け入れない。これは絶対やってはいけない事なんだ。」 と話し
ていました。
当然です。 故郷の野山を守り、そこから得る自然の恵に感謝し、真摯に生きる事
を欲するならば至極当たり前です。
ここに、ガンダーセン博士の動画を紹介します。 7:34あたりから瓦礫の焼却
について言及しています。
なんで?政府は汚染されていない地域にまで汚染を拡散させるような事をするんで
しょう? やる事が真逆ですね。
京大原子炉実験所の小出先生も、種まきジャーナルの中でお話していましたが、汚染
瓦礫の受け入れ処分はそんなに簡単なものでは有りません。 焼却施設の排気系統に
完全に放射性物質の排出を防ぐフィルターを設置しなくてはなりません。
焼却した灰は放射性廃棄物としてわなくてはなりません。 その辺に、放置は出来ま
せんし。 勝手に処分も出来ません。 その放射性廃棄物として出てきた灰はどうす
るでしょうか? 厳重に密閉し管理しなくてはなりません。 本来ならば六ヶ所村に
運んで処理しなくてはならないのでは? でもどうやって輸送するの? 陸送?
放射性廃棄物をつんだトラックが日本中の道や高速道路を走る事になるんですかね?
さらに、一度放射線瓦礫を受け入れ焼却してしまった施設は汚染されますので通常の生
活廃棄物・分別されたゴミは処分できません。 通常のゴミの焼却灰も放射性廃棄物と
なってしまいます。 一度受け入れてしまったら放射能の汚染スパイラルから抜け出せ
なくなってしまいます。
なにより、汚染度が低い地域・または汚染されていない地域までもが、現状の通常使用
している焼却施設で汚染瓦礫を焼却したなら、そこから出る排気により汚染されてしま
う事になります。
次に、新しく別に巨額な経費を掛けて焼却施設を造り、通常の生活ゴミはそこで焼却処
分するしか有りません。なぜならば、通常の生活ゴミや廃棄物の焼却灰を汚染から守る
ためです。 新しい焼却施設から出た灰は、通常の焼却灰として処理できます。
チャーリーの意見ですが、放射能に汚染された瓦礫は拡散を防ぐために、全く新しく
充分なキャパを持った巨大な処理施設を福島県内に新設し、そこで処分。 出てきた
汚染された灰は、セメントの原料にし福島第一原発の収束作業或いは原子炉の石棺に
用いる為に東電に買い取らせる。 こうして、出来るだけ福島県内から外に汚染を広
げいようにする事が一番の優先順位にするべきです。
もちろん政府・東電の負担で賄うべきで、電気料金に反映させることは筋違いです。
重ねて言いますが、各自治体への汚染瓦礫を処理させる事は大変危険な行為です。
原発事故の2次的・3次的な被害を自らの手で広げるようなものです。
もし、仮にお住まいの自治体が、従来使用している焼却施設での汚染瓦礫の焼却の
受け入れを行うならば、避難しなくてはなりません。
チャーリーは今日も言います。
「原発イラネー」 「原発止めろー」 「原発は原爆だったんだー」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます