姓名判断をやっている究極の目的は、「幸せ」を得るところにあります。
問題はその幸せの概念なんですが、何をもって幸せとするか?
50を過ぎ、また結婚から20年が経った今、その問いに対し漠然とですが答えのよ
うなものが出てきました。
一つは自分に合った人を結婚の対象として選ぶこと。当たり前ですがこれが難しい。
良い人はたくさん居ます。 が、果たしてその人が自分に合っているかは別問題で
しかも結婚となると、全てを相手にオープンにすることになります。細かい所が
合わないと、一緒に暮らしていて心の満足・充足は望めません。 結婚生活において
心の隙間が出来てしまうと、これはもう日々疲れるばかりですよね。
このブログをご覧になっている未婚の方々にこうアドバイスします。「多くの人と恋
愛しなさい、二股、三股OK!当然です。 これ!と云う人が決まったら同棲しなさい。
結婚生活のシュミレーションです。 毎日一緒に居なくても、週末や休暇を利用して
多くの同じ時間を過ごしなさい。 相手がどういう人間か見えてきます。 同時に自分が
相手にとって意義のある存在かどうか?もわかってきます。 自分が納得する相手が見
つかるまでこの方法を繰り返しなさい。」
で、ここからが姓名判断の話しになりますが、結婚するときはその判断材料として相手の
名前も姓名判断の観点から診る必要が有ります。 女性の姓をかえるか、夫婦別姓にす
るか? 男性が婿養子に入るのか? 等々で状況も変わります。
私のように20年たった今、心の隙間がポッカリあいてしまうと辛いですよ~。悪いこ
に妻はそれを感じていないようです。 お互いに問題意識があれば解決の努力や手段を話し
会うことができるんでしょうけど、妻にその意識が無いので困ります。
振り返って、原因はどこに有るかといえば「お見合い」などという、今考えれば愚かな
手段で結婚に踏み切ってしまった自分が悪いんですが・・・。
いずれ何らかの形で解決しなくてはと思っています。
どうも、頼りない話しになってしまいました。 姓名判断上、自分の名前がいい名前とは
いえ悩みはつきないものです。 考えてみれば妻を持つ者の悩みで、家庭ももてない
人も居ると思えば、やはり幸せなんでしょうか?
姓名判断研究所 所長チャーリー
引用及び参考書籍
紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」
三空出版 源真理著 「名前でここまで開運できる」
三須啓仙氏 各著
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