先月のリベンジもあって、CAC会長さんと出かけた。
天気予報は、晴れベースで曇りあり。
4時半に待ち合わせをし、細野小学校の到着は6時を少し過ぎた頃。
ここは、選挙の投票所のようで、朝早くから準備中だった。
ここは京都トレイルの駐車場だけども、一応声をかけたところ駐車okとのこと。
朝飯のシュークリームとコーヒーを摂って、6時半に出発した。
気温は5℃。前回は1℃だったと思う。
4月半ばでも、標高があるので気温は低め。
茶呑峠までは前回通り。
ここで少し長い休憩を取って、天童山方面への直登を選択した。
前回と異なるルートなので楽しい。
天童山へは行かず、分岐からパラ離陸場経由で本ルートに合流した。
分岐からパラ離陸場のルートは、林道や車道を多く歩く、このコースの中では、気持ちよく歩けるパートだった。
離陸場からの景色の前回と同じく、見晴らし最高だ。
パラ離陸場
パラのシーズンではないようで、傍にあるプレハブの事務所はしばらく人気がないままの様子。
途中、河原を歩き、桜で有名な常照皇寺の前を通った。
桜見物なのか、駐車場町の車列で混雑していた。
路駐が横行。
参道傍で違反するようなものは、寺に参っても祈りは通じないと思う。 常照皇寺前の桜
井戸峠を越えて42番まで、車道をひたすら歩く。平坦でアップダウンはないのだけど、精神的に辛い。
真夏に歩く場合は、照り返しでとても目が疲れると思う。路面温度も半端じゃないので夏はやめたほうがいいかも。
白と緋が混在している。
八幡宮社の鳥居傍の桜と、京北第三小の校庭にあった杉が印象に残った。
杉は、きっと何百年もこの地でこの世をみてきたのだ。
八幡宮社
49番を過ぎたところにある東屋で遅い昼食を摂った。
大分、時間が押している。
ゴールは、18時頃だろう。
路端のたんぽぽと桜
前回ロストした、矢越峠は、やはり56番のゲートを越えてすぐの分岐をまっすぐ行かず左にカーブするのが正解だった。
なぜ、前回間違ったのだろう。
この正規のルートであれば、大した高低差なく、熊田橋まで出ることができた。
前回の迂回ルートは、時間的にも距離的にも相当なロスだと認識できた。
迷わなければ、16時前にはゴールできてたと思う。
黒尾山はパスし、つり橋の先の最後の登りもなんなく通過。 つり橋
細野小に戻ってきたのは、18時を過ぎていた。
このコース、40km程あるらしいが、六甲全山縦走に比べ楽だ。
また、この時期は桜やつつじが観れる・
桜を観るには、もう1週間早いほうがいい。
帰りは、京都市内を通らず、亀岡経由、山越えして高槻経由、茨木まで。
名神を使うのと距離は大差なく、信号が少ないので、時間は、プラス30分程。
砕石銀座の道路が痛んでいるので、ゆっくり走行するのがよい。
お疲れさま。
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