めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

ベネッセ原田社長、ジャストシステムを批判 「一方的なデータ削除は原因究明を難しくする」

2014年07月12日 | ニュース記事

自分の会社が悪いんでしょ。
記事の最後に、他社に責任転嫁するつもりはないといいながら...

操作を難しくするって?
自社の関連会社が持ち出した情報と、名簿業者がどこに売ったかを捜査すればいいだけじゃない。
漏らした情報を特定して、お客に謝罪すればいい。
それが、お客様のためでしょ。

道義的責任で削除するっていうジャストシステムを批判するなんて筋違いもいいとこ。
会社名を呼び捨てだし。

この社長、調査に目途がつけば、辞任するしかなくなるでしょ。
関連会社だけの責任にするようなら、ベネッセの信用は更にガタ落ちだ。

不祥事を起こした張本人なのに、何様なんだろう。


ベネッセ原田社長、ジャストシステムを批判 「一方的なデータ削除は原因究明を難しくする」

7月12日(土)15時42分配信

 ベネッセホールディングスの原田泳幸会長兼社長は7月12日、傘下のベネッセコーポレーションから流出した情報をジャストシステムが全て削除すると発表したことに対し、「一方的に情報を削除することは、警察や経済産業省による原因の究明を難しくするだけでなく、情報が漏えいしたお客様の不安感の払しょくには至らない」と批判するコメントを発表した。

 ジャストシステムは7月11日、名簿業者を通じて購入した約257万件の個人情報を削除すると発表。「データの出所が明らかになっていない状況で契約に至り、購入していたことが判明」したため、「企業としての道義的責任」と説明している。

 原田社長はコメントで、「今回の情報漏えいは教育業界全体への信頼を毀損(きそん)する大変な事件であり、関係する者が自らの利益を守るというレベルで行動すべきではありません」とした。

 その上で、再発防止に向け、被疑者の特定だけではなく、データの流通ルートを解明し、流出した個人情報が出回っていないことを検証する必要があるとして、ジャストシステムなど情報を購入した企業や名簿業者に対し、「事実関係をつまびらかにし、お客様の不安を解消するため、積極的に情報を開示し、自主的に警察の捜査へ全面的に協力することを強く要請します」と情報開示を求めた。

 一方、「我々は自らの責任を他社に転嫁するものではありません。当社の責任は真摯に受け止め、全力をもって解決にあたって参ります」としている。

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