めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

4継で金! (^^)

2018年08月30日 | 2018アジア大会

スタート前の映像を観る限り、山縣選手はいい緊張感でリラックスしてるように見え、桐生は緊張を気合いでねじ伏せようとして力んでるように見えた。
気合いは大事だけど平常心が大事。
なので桐生がこけたり、バトンパスでミスらないかを心配したけど、結果オーライ(^^)
でも、2020の舞台でメダルを取るには、100%に近いパフォーマンスを引き出せるようにメンタルをもっとタフにしないとダメに思う。
本当に高野山にいけばいいと思う。
勉強合宿は行ってないだろうから、高野山で合宿して、悟りを開かないとと思うんだけど。
マスコミに嗅ぎつかれても、洛南出身なんだから口実はいくらでも立つ。
そして洛南のイメージアップになれば、一石二鳥。
陸上部が高野山で合宿することにして、それに乗っかるのもいい。
ダメかな。

 

リレー侍、層の厚さで完勝!アジアVでは満足せず「37秒台を達成できなくて悔しい」

8/30(木) 22:04配信

<アジア大会陸上>男子4×100メートルリレー決勝、金メダルを胸に笑顔の(右から)ケンブリッジ飛鳥、桐生祥秀、多田修平、山県亮太(撮影・小海途 良幹)

 ジャカルタアジア大会は30日、陸上男子400メートルリレー決勝が行われ、日本(山県―多田―桐生―ケンブリッジ)が38秒18で20年ぶりの金メダルを獲得した。

【写真】表彰式で君が代を聞く(中央右から)山県、多田、桐生、ケンブリッジの日本チーム

 リレー侍が20年分の鬱憤(うっぷん)を晴らした。リオ五輪銀メダルメンバーの飯塚を1600メートルリレーに移したメンバー変更も何のその。自己記録9秒91の蘇炳添擁する中国を“侍軍団”の層の厚さで完勝して見せた。

 アジア最大のライバル中国にも完勝。侍たちの視線は他の大陸の猛者に向けられている。特に7月の欧州遠征、ダイヤモンドリーグで0秒48差で敗れた英国の強さを肌で感じた。37秒61と日本記録に迫る今季世界最高記録を出され「英国に勝たないとメダルはない」と桐生。ケンブリッジも「勝負できるように頑張らないといけないと感じた」と話すなど各個人が危機意識を強めた。山県も「37秒台が目標だったので達成できなくて悔しい」とアジアVでは満足していない。

 一方で誰が出ても一定の走りが出来るというのは大きな強みになりつつある。今回初めて2走を任された多田。欧州遠征で山県に代わって1走を務めたアジア大会200メートル金メダリストの小池。米国で武者修行中のサニブラウン・ハキームもいる。刺激し合って侍はまだまだ強くなる。

リレー侍、20年ぶりアジアV! 宿敵・中国を破った

8/30(木) 21:13配信

男子4X100リレー、1着でゴールするケンブリッジ飛鳥(カメラ・相川 和寛)

◆ジャカルタ・アジア大会 第13日(30日)

 陸上の男子400メートルリレー決勝が行われ、16年リオ五輪銀メダルの日本(山県亮太―多田修平―桐生祥秀―ケンブリッジ飛鳥)は38秒16(37秒99以上なら大会新、37秒60以上で日本新)で金メダルに輝いた。同種目では、前100メートル日本記録保持者の伊東浩司氏を擁した98年バンコク大会以来、20年ぶりの優勝。20年東京五輪で悲願の金メダルを目指すリレー侍が、アジアタイトル奪取で弾みをつけた。
 今大会は第2走者に多田修平を起用する新布陣で臨んだ。これまではリオ五輪、ロンドン世陸ともに飯塚翔太が不動の2走だったが、今大会は1600メートルリレーに出場。土江寛裕コーチは「多田の2走がカギになる。東京五輪へ、彼が2走をこなせるかは非常に重要」と送り出した。五輪では調子や他種目との兼ね合いで、柔軟なメンバー構成が組めるかが勝敗を左右することもある。優勝で結果を出し、選手層に厚みを加えられたのも収穫になった。


<アジア大会>陸上男子400リレーで20年ぶり金メダル

毎日新聞 8/30(木) 21:41配信

陸上男子400メートルリレー決勝、優勝し日の丸を広げる(右から)第1走者の山県亮太、第2走者の多田修平、第3走者の桐生祥秀、最終走者のケンブリッジ飛鳥=ジャカルタのブンカルノ競技場で2018年8月30日、徳野仁子撮影

 

リレー侍、ライバル中国破り20年ぶりにアジア頂点

8/30(木) 21:13配信

アジア大会 陸上 男子400メートルリレー決勝 第3走者桐生からアンカーケンブリッジにバトンが渡る(撮影・清水貴仁)

<陸上:アジア大会>◇30日◇ジャカルタ・ブンカルノ競技場◇男子400メートルリレー決勝

【写真】リレー侍20年ぶりアジアV「東京は世界頂点」山県

ジャカルタ・アジア大会男子400メートルリレー決勝で、山県亮太多田修平桐生祥秀ケンブリッジ飛鳥の日本は金メダルを獲得した。

98年バンコク大会(大槻、窪田、土江、伊東)以来20年ぶりにアジアの頂点に輝いた。自己記録9秒91で今大会の男子100メートルも制した蘇炳添を要するアジアのライバル中国を下した。

バトンワークはほぼ完成の域に入る中で、個の強化に重点を置く。アジア記録となる37秒60を出した16年リオ五輪時と、今大会をともに走る3人も、当時から自己記録を伸ばしている。

山県 10秒05→10秒00

桐生 10秒01→9秒98

ケンブリッジ 10秒10→10秒08

リオ五輪では銀、17年世界選手権では銅メダルを獲得。世界のリレー強豪国の仲間入りを果たす中で、遠ざかっていたアジアのタイトルも得た。20東京オリンピックでは金メダルを目指し「37秒50」を切りを掲げる。今大会では初めて第2走者に多田を起用した。残り2年。リオ五輪から0・1秒を刻み出すため模索する。

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