GM代理で天満橋のホテルで開催の日本建設機械施工協会の通常総会に出席してきた。
関西支部の会員は、約130社。
1950年の設立のようだ。
2年間出向していた施工技術総合研究所の上部組織の支部だ。
本部は、東京タワー傍の機械振興会館にある。
会長の辻さんが来てた。
少なくとも5年は会長をしている。
国交省のいい天下り先だ。
省内の出世競争の末の落ち着き先なんだろう。
来賓として、近畿地整の幹部の人も出席していた。
お二人とも挨拶は結構長めで、原稿を見ずに話されるのは、やはり頭がいいのだ。
税金を無駄に使わず、国のために尽力してほしい。
総会後には講演があって、京大の松野教授が来られてた。
レスキューロボット研究をされてるようで、東日本の際もロボットを持ち込んで、復興や調査、捜索に協力されたようだ。
THUNDER BIRD を目指しておられるようで、実現目標は2050年らしい。
関西支部長の講評に、もう少し短縮してほしい旨のコメントがあった。
ここにいるほとんどの人が、この世にいないだって。是。
冒頭、「守破離」の説明があった。
これって、京都精華女子のバスケ部の横断幕に書かれている言葉なので、
てっきり京都精華の造語だと思っていた。
武道や芸事の修行の段階を表しているとのこと。
こういうものって、参加することに意義がある。
協会の活動を示すための、実績作りなのだろう。
場所は天満橋だけど、半日がつぶれるので、代理出席はもう御免。
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