めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

外壁

2016年10月22日 | 住宅
外壁は既に管理組合マターとなり、公的機関での調停を依頼することが管理組合の決定事項となった。近鉄の対応に不審を抱くのは私だけではなかったようで、訴訟という話も出た。
調停依頼の話は、7月の理事会で決まったのだけど、平日の理事長の都合がつかず、私が代理人として行くように依頼があったのが先週始め。
そこは国交省の外部団体のようなところ。
たしかマンションは国交省の管轄のはず。
前理事長が見つけてきてくれたのだ。

私が行くのなら、もっと早く依頼があればよかったのに。2ヶ月以上の時間の無駄だ(>_<)

まずは、専門家相談というものがあって、弁護士や建築専門家と相談の場がある。
必要な書類の中に、委任状と図面がある。

早速、管理人から理事会の委任状と、ここの設計図書を受け取った。

弁護士会からの日程の連絡を待って、相談にいく。相談を飛ばしていきなり調停というフローもあるようだ。
但し、調停には、近鉄不動産の了解が必要だ。

会社の弁護士相談会の弁護士曰く、名の通った会社なら拒否はしないだろうとのこと。
近鉄不動産は三流会社だと思うけど、親会社は関西では有名だ。昔、球団もあったし。

大体、この状況を作ったのは、近鉄と東レだ。
不誠実な対応はなはだしい。
非がないと言うのなら、調停の場に乗るのが普通の企業。これを拒否するなら本当にブラックだ。

これまでは、アフターの裁量だったのだろうが、事業を管轄する国交省が関係する機関がらみの案件なら、アフターだけで社内処理が出来るわけはない。社内でオープンになっても近鉄の態度が変わらないのなら、近鉄不動産は何度もいうがブラックだ。

専門家相談と、その後の調停を近鉄不動産が受けるかどうかが楽しみだ。

自発的に施工不良を認め、補修をすることになればベターなのだけど。
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