愛宕山
2013年01月26日 | 山
8時40分に保津峡駅集合。
京都発7時59分の山陰線に乗った。
目の前に洛星の生徒が2名。
土曜の電車は乗客は少ない。
保津峡は無人駅だ。
電車から下りると寒いより冷たいって感じ。
参加者は約20名。
知ってる顔がちらほら。
自己紹介していざ出発。
愛宕山は、約20年前に登ってる。消防団で火の用心のお札をもらうために登った。
雪を期待してたけど、神社近くにしかなく、融けて凍ってる状態。
アイゼンをつけないと転ぶので、多くの人がアイゼンをつけている。
びっくりしたのは、神社の神前までアイゼンをつけてくる人たちが多くいること。
罰が当たるぞと思う。
信じられない光景。
こんな看板を立てる必要があるほど、マナーが悪いってこと?
昼食を食べて、違うルートで下山。
斜度は急であるが、登山道は段差がないので歩きやすい。
清滝のバス停から、阪急嵐山まで。
料金は200円。これは安い。
嵐山から京都までは、約1時間かかるらしい。
京都まで行かず、嵐山で下りて正解。
早く帰ってこれた。
いい疲労感。
山の上でお酒を飲めなかったのがちょっと残念だった。