もう、5年間異動はなく、今まで通り競技ができるってことなのかな。
教職の免許をとって先生になればいいのに。
競技やめたって、よほどのことがない限り、生活に困らないだろう。
頑張れ＾＾
「公務員ランナー」川内さん、異動 埼玉県立久喜高へ
2014年3月30日（日）07:29川内さんは２００９年４月に県職員に採用され、春日部高に５年間勤めた。川内さんは「次の勤務地でも今まで通り、競技も仕事も精いっぱい頑張ります」と教育局を通じてコメントを出した。関根郁夫・県教育長は２８日の記者会見で「本人の意向や適性などを考慮したが、これはほかの職員も同じ」と述べ、競技活動も重視する川内選手の“特別扱い”を否定した。
今回、県教委では９１９９人（前年度比４２７人減）が異動。併せて教育局義務教育指導課に学力調査担当を新設。１５年度から小学４年～中学３年を対象に実施する県独自の学力テストを準備する。また、特別支援教育課に、特別支援学校の高等部生徒の就労支援を強める担当を設ける。
ドキドキ人事異動！“公務員ランナー”川内、久喜高に転任／マラソン
サンケイスポーツ 3月30日(日)7時0分配信
“吉報”が届いた。気になる異動先は地元の久喜高校定時制だった。自宅からの通勤時間もこれまでより短くなる。昨春から人事異動に該当することで練習環境の激変を恐れていた川内だが、取り越し苦労に終わった。
「次の勤務先でも今まで通り、仕事も競技も精いっぱい頑張ります」
学習院大卒業後、２００９年春に埼玉県庁へ入庁した。採用時から春日部高校定時制で事務職員として働くかたわら、平日は出勤前の午前中をトレーニングに割き、週末は各地のレースで鍛える独自のスタイルを敢行。着実にタイムを伸ばしてきた。現在の肩書は県教育局主事で、今回が初めての異動となる。
川内は３０日、アジア大会開催地で行われる仁川国際マラソンのハーフ部門に出場。午前中でレースを終えた後、午後からは本番の舞台を走って、起伏や日陰などをチェックする予定だ。
川内優輝さん異動 久喜高でも「今まで通り」
埼玉新聞 3月30日(日)7時23分配信
公務員ランナーとして知られる県職員の川内優輝さん（27）が異動することになった。4月1日から県立春日部高校定時制から同久喜高校定時制に勤務する。川内さんは県教育局を通じ、「次の勤務先でも今まで通り、仕事も競技も精いっぱい頑張ります」とコメントした。
川内さんは大学卒業後の2009年度から春日部高定時制に事務職員として勤務。同局によると、一般的に新採用の職員は3～4年で8割以上が異動しているという。関根郁夫県教育長は「川内さんだからといって特別ではなく、他の職員と同じ異動方針に基づいてやっている。本人の意向や適性などを総合的に勘案した。県職員として、より多くの経験を積んで、視野を広げてもらいたい」と述べた。
【マラソン】川内、入庁６年目初転勤！念願の久喜高へ
スポーツ報知 3月30日(日)7時4分配信
埼玉県教育委員会は２９日、仁川アジア大会男子マラソン（１０月３日）代表の川内優輝（２７）が、４月１日付で、県立春日部高定時制から久喜高定時制に異動すると発表。０９年に入庁以来、６年目で初の転勤。現在と同じ事務職で働くが、アジア大会の金メダルと来年の北京世界陸上、１６年リオ五輪を目指す川内にとって希望通りの配転となった。
１１年大邱世界陸上で日本代表入りして以降、公務員ランナーにとって、年度末の異動は“悩みの種”。昨年も「生活や練習のリズムを変えたくない」と自宅からほど近い久喜高の職員を希望していた。勤務は午後からが基本で通勤時間も減るため、今まで以上に練習に集中できる。この日、仁川国際ハーフ（３０日）に出場するため羽田空港発の航空機で韓国に向かった川内は「次の５年間が勝負になるので、しっかり仕事も競技も頑張りたい」と抱負を語った。
今大会は１０月のアジア大会の下見を兼ね、レース後は選手村予定地や現地のスーパー、銭湯などをチェックする予定。３１日は春日部高での最後の業務があるため、とんぼ返りする強行軍だが、目で見た情報をアジア大会の金メダルにつなげるつもりだ。
