外来受診

会社を16時に出て田中病院に来たものの、木山先生はオペ中で18時頃から診れるとのこと。
花火もあるし早くすませたいので、貼ってるものの交換だけして貰えればいいと言った。

でもやはり病院側は担当医師が診るのが何かと都合がいいのだろう。順番は1番だと言うし、待つことにした。

ここの理念は、「世の光となれ」。
どこかで聞いたようなと思ったら、「友よ 我らぞ 光よと」。
旧制浪速高等学校の寮歌で、「浪速の友に」の歌詞の一部。
どういう意味だろう？
歌の題名からして、”友よ” とは浪高生を指す。
歌詞の前には、”彼の天日(てんじつ)を指(ゆびさ)して ともに盟(ちか)わん 世を照らす光亜細亜の東より”とある。
浪高生の我らが光となって世を照らす といってるのだろうか。

まだ17時40分。
早く帰りたい。

18時前に木山先生に名前を呼ばれた。
予定より早かった。
縫合部は既にくっついていて直接水がかかっても大丈夫とのこと。レントゲン確認ではプレートのズレやビスの抜けはないとのこと。
肩甲骨側の4本のビスが、退院時は骨から出っ張っていたように思ったが、今日の写真はそうではなく、骨とプレートに隙間があるように見えたが、木山先生はズレはないと言う。気になる。

次は2週間後。
今後もレントゲンを使って確認していくとのこと。

帰宅したら19時。
花火は、19時半からなので余裕で間に合った。

お疲れ。