めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

今日は10周

2016年01月02日 | 練習

箱根駅伝を4区まで観て、朝飯食べてラン。
立命館周りを10周、約10km強。
2日ともなると、公園の人出は多い。

マンションのポストには、年賀状はない。
さすがに今日は配達しないのだろう。

自宅のソファで箱根駅伝の往路ゴールをビール片手に観るのは極楽だ。
今年も青学が往路優勝、それも完全優勝らしい。
二位は、3分以上の差がついて東洋大学(>_<)

東洋大学の5区走者は、好きなことを我慢してこの1年頑張ったらしい。昭和の男とな。
洛南バスケも精進してがんばればいいのにと思う。

自由だ(^^)


速報【箱根駅伝】青学大、11年ぶり往路完全優勝!往路連覇

スポーツ報知 1月2日(土)13時35分配信

 

往路優勝し、ガッツポーズでゴールする青学大5区・神野大地

◆第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=報知新聞社後援)(2日、東京・読売新聞東京本社前―芦ノ湖、5区間=107・5キロ)

【写真】独走の青学大・神野は、意気揚々と箱根の山を駆け上がる

 往路優勝へ向けトップを独走する青学大は5区で“山の神”神野大地(4年)が満を持して登場した。

 時折苦しそうな表情を浮かべながら、リードをキープする走り。両手を広げたガッツポーズでゴールテープを切り、11年ぶり、のべ14校目の往路完全優勝を達成した。2位は2年ぶりの優勝を狙う東洋大で3分4秒差。

 日大・キトニー(4年)は神野を上回るペースで、4区までの14位から6位へジャンプアップ。留学生として初めて5区で区間賞を獲得した。

 東海大・宮上翔太(4年)も猛烈な追い上げを見せ、13位から8位へ順位を上げてフィニッシュした。

 1位・青学大
 2位・東洋大
 3位・駒大
 4位・山梨学院大
 5位・早大
 6位・日大
 7位・順大
 8位・東海大
 9位・帝京大
 10位・拓大
 11位・城西大
 12位・東京国際大
 13位・日体大
 14位・中央学院大
 15位・神奈川大
 16位・中大
 17位・明大
 18位・上武大
 19位・法大
 20位・大東大

 

【箱根駅伝】青学大、11年ぶり往路完全V 原監督は連覇へ自信

スポーツ報知 1月2日(土)14時36分配信

 

往路優勝し、ガッツポーズでゴールする青学大5区・神野大地

◆第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=報知新聞社後援)(2日、東京・読売新聞東京本社前―芦ノ湖、5区間=107・5キロ)





【写真】独走の青学大・神野大地は、意気揚々と箱根の山を駆け上がる

 連覇を目指す青学大が、1区から1位を譲らず、大会11年ぶり、のべ14校目の往路完全優勝を達成。昨年に続き往路連覇を遂げた。2位は3分4秒差で2年ぶりの優勝を狙う東洋大。3位・駒大、4位・山梨学院大、5位・早大となった。

 青学大は1区・久保田和真(4年)が終盤のスパートで区間賞を獲得。3区・秋山雄飛(3年)、4区・田村和希(2年)も区間賞の走りでリードを広げ、”山の神”5区・神野大地(4年)がガッツポーズで芦ノ湖のゴールテープを切った。

 復路は、3日午前8時に神奈川・箱根町の芦ノ湖駐車場をスタートする。

 青学大・原晋監督「昨年は創立140周年で優勝。今年は150周年へ向けての第一歩。こうして優勝できたことを本当にうれしく思う。前期はゆったりとやってきたが、駅伝シーズンに入ってプレッシャーを日々感じていた。だから今日学生たちが勢いのある走りをしてくれて、まず一安心というところ。山下り(6区)を1年(小野田勇次)が走る。彼がしっかりと下ってくれれば、あとは上級生の学生たちが責任を持ってやってくれると思う。特に7区の小倉は4年連続の走りになるので期待しているし、8区、9区、10区も間違いなく走ってくれると思う」

 1区・久保田「昨年は1秒差で2位だった。ぜひ区間賞を取って4年間の花を添えたいなと思っていた。箱根で勝つことを考えて、1区で勢いをつけようとおもっていた。最後の最後までいろいろあったが、青学で良かったなと思う」

 2区・一色「昨年とほぼ同じタイムで15キロを通過したが、今年はかなりきつかった。合計タイムは昨年よりも良かったから少しホッとしている。1区、3区、4区で区間賞だったから、(自分は)凡走したような雰囲気。やっぱり悔しい」

 3区・秋山「後ろから『秋山隊長頑張れ』とか『3年前の都道府県駅伝の再現だ』とか、監督がおもしろい言葉を言ってくれた。それで笑って疲れを忘れて最後まで走りきることができた。この2年間チームに貢献できずに歯がゆい気持ちばかりだった。やっとチームに貢献できた」

 5区・神野「この1年間は故障で苦しんで、最後の箱根駅伝もあきらめた時期もあったが、やっぱりもう一度優勝の喜びを味わいたいという気持ちだけで走った。1区から4区の選手が予想以上に頑張ってくれた。自分はただつなぐという意識だけを持って、あとは復路のために、少しでも差を広げて気持ちよく走ってくれればなという気持ちで走った。たすきをつけると絶対にあきらめてはいけないという気持ちになる。昨年は5分近い差が2位とあったが、今年は3分。6区も1年生だしまだまだ油断できるタイム差じゃない。復路の選手に頑張ってもらって、最後、大手町で最高の喜びを味わえれば」



箱根駅伝 青学大・神野が区間2位も往路完全V 故障が続き「箱根を諦めようと思ったことも」

デイリースポーツ 1月2日(土)15時20分配信

 

2年連続の箱根駅伝往路優勝を決めて喜ぶ青学大・神野大地=神奈川・箱根(撮影・佐々木彰尚)

「箱根駅伝・往路」(2日、大手町~箱根=5区間)

 青学大が5時間分2555秒で2年連続の往路優勝を飾った。1区の久保田和真(4年)で先頭に立つと、その後は一度もトップを譲ることなく、23年ぶりの完全Vを成し遂げた。

 1区の久保田、3区の秋山雄飛(3年)、4区の田村和希(2年)が区間賞を獲得する快走で、2位に2分28秒差をつけて5区の“3代目山の神”神野大地(4年)へ。今季は故障がちで万全ではない神野は、昨年ほどのペースではなかったが、力強い走りでジリジリと後続との差を広げていく。17・4キロ地点で右わき腹を押さえる仕草を見せ、強風にもさらされたが、しっかりと走りきった。圧巻だった昨年のタイムよりも約3分遅い1時間19分17秒でキトニー(日大)に次ぐ区間2位だったが、ガッツポーズとともに2年連続で往路優勝のゴールテープを切った。

 2位の東洋大に3分4秒の差をつけ、2年連続の総合優勝も視野に入った。神野は「この1年故障が続いて、箱根を諦めようと思ったこともあったけど、もう1度優勝したい気持ちで何とか走ることができた」と、笑顔。“ハッピー大作戦”を掲げている今年の青学大。「今のハッピー指数は95。総合優勝ならいい表せない喜びになる」と、総合優勝でハッピーを爆発させる

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国道で追突、小1死亡=JCT... | トップ | 箱根駅伝 »
最新の画像もっと見る