おうちパン屋

八ヶ岳の麓で、田舎暮らし16年目。ママパン屋しています。

クリスマスの後で

2016-12-29 22:45:51 | My Family
クリスマスの後で片付けながら想う。

アドベントが始まると、我が家では献金月間が始まります。
笑顔でいられることに感謝し、
世界中の辛く悲しく苦しみの中にいる人たちのことを想う。

想像し、自分に何ができのるかを改めて考え、
息子たちも幼い娘も、手伝いをした労力を献金にしたり、
わずかながらの小遣いから分けてくれたり、
それぞれができることをして献金袋に入れていきます。

きっかけはクリスチャンの保育園の、
クリスマスの迎え方から習慣になってきたものですが、
イブを迎えるまでの心静かになれる貴重な時間だと思っています。
今年の園での献金は、国境なき医師団と福島原発被害者を支援している教会組織へ送られたそうです。
世界に国内にお役に立てますように。

保育園のページェントを見るのは6年ぶりでしたが、
変わらないことが愛しく、
一生懸命に生誕劇をお捧げしている子どもたちに、
すっかり大きくなってぶつかり合ってばかりいる息子の姿を重ねて涙が出てしまいました😢

写真は
園の先生方の手作りのアドベントカレンダーと
のんちたちが森で集めたツルや木の実、
園のステンドグラスをイメージして作ってくれたプレゼントのリース。
そのリースを包んでいたリボンが素敵だったので、
おうちのリースに再アレンジしました。
来年また飾るときに今年のクリスマスを思い出せますように。

園のステンドグラス

薪ストーブがある部屋の一番子どもたちを見渡せる所にあって
いつも見惚れる美しさ。。

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