入園式

土曜日はのんちの入園式でした。
次男くんはバスケが楽しくて、練習を休まず出たいとそちらへ。
後ろ髪ひかれながら「のんちゃん、頑張ってね！」と送り出してくれました。

朝、急に一緒に行ってくれた長男。
入り口で不安そうにしているのんちと
手を繋いで一緒に入っていってくれました。

のんちだけが行く保育園じゃなくて、お兄ちゃんたちもここで大きくなったんだよ～。
兄のエスコートは、親の言葉以上に安心材料だったと思います。


第二次世界大戦後に建てられた石畳の教会。
隣には木の香り漂う新園舎。

『子どもたちを木に例えるなら、
幼児期は根っこをしっかりはる時期。
そんな幼児期を保護者の皆さんと一緒に見守っていきたい。。』
園長先生の言葉です。

新しい園舎、新しい友達、新しい人達。
変わらない祈りの場所、変わらない保育方針、変わらない先生方の温かい気持ち。

卒園以来？長男が昔からいらっしゃる先生方とお会いしたら
成長ぶり(巨大化ぶり)に目をまん丸くされてびっくりされてました(笑)
ルーツに帰れる場所があること。ありがたいなと思いました。


兄妹　ありがとう

いよいよ、のんちの保育園生活がスタートします。

…私が一番いろんな意味でオロオロしそうですヽ(д`ヽ)💦、、、


※ただいま店舗の営業はお休みしていますm(_ _)m
※4月8日からパノラマ市場に(金)(土日)(祝)に納品いたします。
※育児支援センターのひよこルームさんは金曜日にお持ちいたします。
スケジュールはカレンダーを
パンメニューは こちら☆ をご参照ください

たぶんきっとこういうこと

春休み中です。
送迎&3食準備に追われています💦

春休み中のパン焼き。
パン小屋でガレットを焼いて、窓辺に持ってくると
満開の梅の向こうに次男くんの小屋が見えた。
中では次男くんが、やっとお兄ちゃんから使って良し！と許可が出たエアーコンプレッサーを借りて、
プラモラジコンを一生懸命作っている後ろ姿が見える。

窓を開けて
「座ってやらないと足痛くなるよ～」と声をかける。
「分かってるー！」と返事が来た。


今度は仕込みをしていると、長男が入ってきて
「なにしているの？」と呑気に聞く(仕事ですけど～苦笑😅)
珍しいな？なんて思ったら、
「コレ、作った」なんてわざわざ工作を見せにフラッと来てくれたのでした。

何気ない出来事だったけど、胸が熱くなった。



たぶん

きっと

こういうことなんだ。

私が積み上げて来たかったことって。



ふとした時に、側にいて
寄り添うようなパンを焼き続ける。


決して楽では無かったし、
きっとこれからももっともっと努力が必要だと思う。


息子たちが好きなONE OK ROCK。
私も最近好きで聴いてます。

『キミシダイ列車』という曲の中に
『過去の自分が今僕の土台となる』という歌詞がある。


母ちゃん、この歳になって分かるよ。
人生は一度きり。
無駄かなと思っても、自分が信じるものならやってみよう。
ずっと後になって、頑張った自分に感謝できる日が来るかも。
道は険しくとも。そうやって来たじゃない。

私が思うこの先に、ちょっとパパと気持ち的なズレがあって…
今の土台の在り方から考えさせられる。
振り返る良いきっかけになったかな。
少し自分のための時間を作って考えたいな。




※ただいま店舗の営業はお休みしていますm(_ _)m
※12月～4月まで毎週金曜日にパノラマ市場にパンを納品しています。
4月8日から通常通り(金)(土日)(祝)に納品いたします。
育児支援センターのひよこルームさんにはの金曜日にお持ちいたします。
スケジュールはカレンダーを
パンメニューは こちら☆ をご参照ください

※パノラマ市場の冬季営業について→こちら