奥山舎 オウザンシャ

寺内はキリスト教とCharles Dickensの独立研究者。専門分野だけでなく広く社会問題に関心があります。

#寺内孝の世界的業績

2022年11月30日 | 日記
 寺内孝は、2019年6月8日(土)、ディケンズ・フェロウシップ日本支部春季大会(於:清泉女学院短期大学)で「『エドウィン・ドルードの謎』をどう読むか」 のタイトルで口頭発表しました。
 チャールズ・ディケンズの最後の作品『エドウィン・ドルードの謎』(1870)は「未完成」とされてきましたが、本発表で「完結」している、と世界に先駆けて指摘しました。
 著者の英文論文<https://tera-u-chi.sakura.ne.jp/index6med.html>をお読みください。
 チャールズ・ディケンズ学の権威、Professor  Michael Slater は著者の指摘を 'discovery' と評価してくれています。




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