寺内孝は、2019年6月8日(土)、ディケンズ・フェロウシップ日本支部春季大会(於:清泉女学院短期大学)で「『エドウィン・ドルードの謎』をどう読むか」 のタイトルで口頭発表しました。
チャールズ・ディケンズの最後の作品『エドウィン・ドルードの謎』(1870)は「未完成」とされてきましたが、本発表で「完結」している、と世界に先駆けて指摘しました。
著者の英文論文<https://tera-u-chi.sakura.ne.jp/index6med.html>をお読みください。
チャールズ・ディケンズ学の権威、Professor Michael Slater は著者の指摘を 'discovery' と評価してくれています。
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